エラスムス『平和の訴え』

エラスムス『平和の訴え』を読みました。
 

 
キリスト教の立場から、平和の神の口を借りて訴えられる平和論です。
 
「人間が一緒に仲よく暮らすためには、人間という共通の呼び名だけで、その上何がなくとも充分でありましょうに。」(p.24)
 
は至言であります。
 
今年48冊目。
※図書館で借りた本。


 

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