ミラン・クンデラ『無意味の祝祭』

ミラン・クンデラ『無意味の祝祭』を読みました。
 

 
けっこう笑って読めました。タイトルが本をそのまま貫いている感じです。
いろいろな登場人物のいろいろな言葉が印象に残りましたが、
 
「互いに詫び合うのは素晴らしいことじゃないか?」(p.124)
 
が特に良かったかな。
 
本の装丁も良いですよね。
オススメです。
 
今年27冊目。
※図書館で借りた本。


 

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