岩崎ちひろ『戦火のなかの子どもたち』

岩崎ちひろ『戦火のなかの子どもたち』を読みました。

女性画家10の叫び』に紹介されていて、手にとった次第。

ベトナムと東京の戦火の中のこどもたち。
最後のところで、こどもたちは、わたしのちいさな、こころのおともだちと表現されます。
表紙絵だけでも見ごたえがある。
やっぱ戦争は絶対悪だな、絶対悪。

岩崎ちひろの絵本は初めて。
この本は他のとトーンが違うらしい。他のも読んでみよう。

今年55冊目。
※図書館で借りた本。

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