島尾敏雄『死の棘』

島尾敏雄『死の棘』を読みました。
 
死の棘35刷改版
 
まったくもってついて行けませんでした。
山本健吉さんの解説が付いているのですが、これまたまったくもって意味不明。「「永遠に女性的なるもの」の本態」(P.514)って、なんですかそれは。
 
これまでのところ、今年読んだ本の中で下から二番目の本に決定。
一番は別の本。今度酷評します。


 

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *