近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法』

近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法』を読みました。

今更ではありますが、いい本ですなー。

表現は感性的ですが、要は何を捨てるかではなくて何を残すかを考えて片付けようということ。私いままで何を捨てるかを考えて片付けていましたね(で、片付かないと・・・)。

早速ですが、本日服と本を片付けてみました!

いらない服が出てくる出てくる。どんどんと捨てていきました。あまり服は持っていないほうだと思うのですが、出るわ出るわで3袋。クローゼットがスッキリしました。

本は単行本を中心にどんどんと捨てる捨てる。
思い出のある本は、今後絶対読まないだろうななと思っても、なかなか捨てられないものです。しかし、本書に示されていたとおりで、「ありがとう」と言うと捨てることができました。

本は一部DVD/CDにも手を出してしまったのですが、ブックオフ行きがCD/DVDと合わせて3箱、ブックオフ行き待ちが3箱、技術書類中心に捨てるのが7束。ただ、本は大量にあるのでまだ片付けは終わっていません。文庫と新書に取り掛からなければ。

でも捨てるとスペースはおろか、身も心もスッキリしますね。
もっと早くやっておけばよかった。

今年45冊目。
※図書館で借りた本。

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