高木彬光『呪縛の家 新装版 名探偵・神津恭介』

高木彬光『呪縛の家 新装版 名探偵・神津恭介』を読みました。

私の地元に近いところが舞台です。
敗戦後まもない時代を舞台とし、とある教団本部を舞台に連続殺人事件が起こります。
神津恭介が事件の解決にあたります。

読者諸君への挑戦が2つあって、2つ目のヒントで犯人はわかったのですが、第一の事件の殺人方法がわからず・・・。というかあれは卑怯なような・・・。

最後にはどんでん返しがあり、推理を楽しむことが出来ました。
おすすめです。

今年40冊目。
※図書館で借りた本。

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