津島佑子『寵児』

津島佑子『寵児』を読みました。
 

 
女性の“性”と“妊娠”を描いた小説。
1978年に書かれた小説であり、年齢に対する感覚が今と違いますね。
 
なお、講談社文芸文庫なのですが、裏表紙にあらすじは書きすぎです。裏表紙を読まないようにしましょう。
 
今年24冊目。


 

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