皆川博子『倒立する塔の殺人』

皆川博子『倒立する塔の殺人』を読みました。
 

 
太平洋戦争を挟んだ時期を舞台に、ノートの書き込みで物語が進んで行くという構成。誰が犯人か最後までまったくわからず、面白いです。
 
今年45冊目。
※図書館で借りた本。


 

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