私の本棚(2007年)

私の本棚。2007年。
96冊。あまり読めなかったな。反省。
 
ベストは何といっても、
 
津島佑子 『火の山―山猿記(上)(下)』 講談社文庫
 
です。
私にとって、2007年の一番の収穫は、津島佑子と出会えたことであるといっても過言ではありません。


■2007年
河村健吉『自転車入門』
山田真哉『女子大生会計士、はじめました』
高千穂遙+一本木蛮『じてんしゃ日記』
白鳥和也『素晴らしき自転車の旅』
吉田時善『地の塩の人-江口榛一私抄-』
青柳雅之 他『ITIL教科書』
日立システムアンドサービス『ITILファンデーション』
津島佑子『ナラ・レポート』
島田荘司『上高地の切り裂きジャック』
島田荘司『暗闇坂の人喰いの木』
高村薫『照柿』
ジュンパ・ラヒリ『その名にちなんで』
田中芳樹『銀河英雄伝説5』
桐野夏生『顔に降りかかる雨』
ロバート・A.ハインライン『夏への扉』
綾辻行人『水車館の殺人』
加藤昌治『考具』
辺見庸『ゆで卵』
乾くるみ『イニシエーション・ラブ』
島悟+佐藤恵美『ストレスマネジメント入門』
島悟『メンタルヘルス入門』
梅棹忠夫『知的生産の技術』
田中幾太郎『本日より「時間外・退職金」なし』
ジェームズ・ウェッブ・ヤング『アイデアのつくり方』
ジェームズ・P.ホーガン『星を継ぐもの』
田中芳樹『銀河英雄伝説1~4』
村上龍『半島を出よ』
金原ひとみ『蛇にピアス』
森絵都『つきのふね』
歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』
山田真哉『食い逃げされてもバイトは雇うな』
中小企業診断士一次試験関連テキスト、問題集等×30冊
水田巴『図解入門よくわかる最新Oracleデータベースの基本と仕組み増補改訂版』
神田秀樹『会社法入門』
石川秀樹『経済学入門塾(3(上級マスター編))』
石川秀樹『経済学入門塾(1(マクロ編))』
石川秀樹『経済学入門塾(2(ミクロ編))』
島田荘司『異邦の騎士』
プリーストリ『夜の来訪者』
藤原伊織『ダックスフントのワープ』
近藤哲生『はじめてのプロジェクトマネジメント』
明野照葉『女神』
歌野晶午『さらわれたい女』
藤原伊織『蚊トンボ白鬚の冒険(上)(下)』
藤原伊織『雪が降る』
綾辻行人『黒猫館の殺人』
フレデリック・P・ブルックス『人月の神話 新装版』
東野圭吾『時生』
武部好伸『ウイスキーはアイリッシュ』
東野圭吾『放課後』
加護野忠男『〈競争優位〉のシステム』
榊原清則『企業ドメインの戦略論』
山本真司『会社を変える戦略』
城繁幸『若者はなぜ3年で辞めるのか?』
津島佑子『真昼へ』
ヘンリ・ジェームズ『ねじの回転 デイジー・ミラー』 岩波文庫
津島佑子 『火の山―山猿記(上)(下)』 講談社文庫
アーザル・ナフィーシー 『テヘランでロリータを読む』 白水社
中根千枝 『タテ社会の人間関係―単一社会の理論』 講談社現代新書
大江健三郎 『性的人間』 新潮文庫
藤田省三 『全体主義の時代経験』 みすず書房

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