杉原保史+高石恭子 編著『12人のカウンセラーが語る12の物語』

杉原保史+高石恭子 編著『12人のカウンセラーが語る12の物語』を読みました。

「事例物語」でフィクションです。
プライバシーの関係で明かされることのないカウンセリングの現場が小説によって物語られます。
大学生が直面している人間関係などの悩みと、それに対するカウンセラー。大学という限られた場所・時間の中で、どのように手助けをするのか、カウンセラーの悩みとかも描かれていると思います。

今年45冊目。
※図書館で借りた本。

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