今日はCisco Catalystスイッチに設定を行ってきました。
私は設計担当のハズなのですが、急な仕様変更やら、設定する人のスケジュールがいっぱいやらの事情で、私が設定することもあります。
1.事前にお客様と要件を詰める
2.要件に基づき、設計書作成
3.設計書に基づき、Configファイル作成
4.Configファイルのレビュー
までを事前に行います。今日は、
5.既存スイッチの設定確認(設定変更をしてきたので)
6.事前に作成したConfigファイルをコピー&ペーストでCatalystスイッチに設定していく
7.設定後はshow configで設定が正しいかを目視確認
8.show configの結果と、事前に作ったConfigファイルの内容とを比較して間違いないかソフトにより再確認(DFというソフトを使ってます)
9.適宜確認コマンドを打ち込んで試験
を行ってきました。
9で、ひとつ不明点がありました。設定したことのない、
ntp clock-period xxxxxx(数字)
という一文がshow configの結果に含まれていたのです。
誰か勝手に設定したのかなーと思って、
#show logging
して確認したのですが、前回設定時から変更している気配なし。
Cisco Documentation CDを見て、理由がわかりました。
NTPサーバにアクセスして時刻あわせする設定をしているのですが、その場合にNTPによって自動的にConfigに書き込まれる一文であるそうな。なお、手動で設定してはいけません。
知らないと焦りますね。
ATOK 2005
ATOK 2005を導入しました。
「Just MyShop」にてダウンロード販売から購入しました。購入時に自動でユーザ登録してくれるのが楽ですね。
今までATOK 13を使っていました。
使い勝手がどのように変わったのかは未だに実感できていませんが、変換効率は驚くほど向上したはず。ATOK 13は漢字の熟語を入力するときにおかしな変換をすることがあり、困ることが多々ありました。ATOK 2005になってその部分が向上されていることを期待します。まだ試せてないですが。
「悪あが記」書籍化
私が密かに愛読していた『♪さきっちょ&はあちゅう♪の悪あが記』が書籍化されるとのこと。
楽しみにしつつも、内容的に若干「電車男」とかぶるような気が。
二番煎じにならない、いい編集をlivedoorには期待します。
3月か!
はやっ!!