公益財団法人第五福竜丸平和協会『ラッセル=アインシュタイン宣言と解説』を読みました。
都立第五福竜丸展示館で販売されているパンフレットです。
宣言の原文と日本語訳、解説がセットになっています。ぜひご一読を。
今年39冊目。
日常を楽しんで。他者に寛容でいて。
公益財団法人第五福竜丸平和協会『ラッセル=アインシュタイン宣言と解説』を読みました。
都立第五福竜丸展示館で販売されているパンフレットです。
宣言の原文と日本語訳、解説がセットになっています。ぜひご一読を。
今年39冊目。
石坂浩一+福島みのり『現代韓国を知るための60章【第2版】』を読みました。
タイトルの通り、現代韓国を知るために。60の観点から幅広く学べます。このシリーズは良いです。
今年38冊目。
※図書館で借りた本。
伊東順子『韓国 現地からの報告』を読みました。
韓国ソウルに行く前に手に取った本。隣国を知るために。
今年37冊目。
※図書館で借りた本。
オリガ・グレニンベク『戦争日記 : 鉛筆1本で描いたウクライナのある家族の日々』を読みました。
戦争が何をもたらすのかを知るために。
今年36冊目。
※図書館で借りた本。
松浦寿輝『香港陥落』を読みました。
“3人”での対話が繰り広げられ、進んでいく小説。
何を守るのか、をめぐる小説だったように思えました。
今年35冊目。
※図書館で借りた本。
吉川雅之+倉田徹(編)『香港を知るための60章』を読みました。
無茶苦茶面白かった!
いろいろな観点から香港を知ることができます。香港に行く前に読んでおくべきでした。
一点、アートについての章がなかったのは残念・・・。
今年34冊目。
※図書館で借りた本。
倉田徹+張彧暋『香港 中国と向き合う自由都市』を読みました。
少し前の本であり、タイトルの”自由都市”というのを見ると少し悲しくなってしまいます。
が、最近の本だと雨傘運動についてあまり触れられていません。雨傘運動のことを知りたくて手に取った一冊。
現場の状況なども把握できました。イギリス植民地時代からの歴史を振り返ることもできました。
今年33冊目。
※図書館で借りた本。
池田鮎美『性暴力を受けたわたしは、今日もその後を生きています。』を読みました。
ショックだったのは、著者が私より若い方だということです。
こんなひどい状況がいまだにあるとは・・・。泣きながら読みました。
一読を強くお勧めします。
「治療されるべきは被害者ではなく社会」(裏表紙より)
今年32冊目。
※図書館で借りた本。
野嶋剛『香港とは何か』を読みました。
民主派と本土派との違いなどの解説がわかりやすく、理解が進みました。
映画で香港史を説明する章も非常に興味深かったです。映画「十年」は観てみたいなあ。
今年31冊目。
西谷格『香港少年燃ゆ』を読みました。
2019年からの香港のデモにおいて、1人の当時15歳の少年を追ったルポルタージュ。
少年もその母親も、なかなか心のうちを明かさない、というか、明かさないままに終わります。
しかし、こういう少年がいて、デモに参加していたという記録として、非常に有意義かと思いました。
今年30冊目。