マット・カーター『なぜあの人は、中学英語でもネイティブと仕事ができるのか?』を読みました。
久々の再読。英語でのコミュニケーション方法や工夫について、具体的な例とともに解説されています。
表現をいろいろとメモメモ。実践で使っていきます。
今年45冊目。
日常を楽しんで。他者に寛容でいて。
マット・カーター『なぜあの人は、中学英語でもネイティブと仕事ができるのか?』を読みました。
久々の再読。英語でのコミュニケーション方法や工夫について、具体的な例とともに解説されています。
表現をいろいろとメモメモ。実践で使っていきます。
今年45冊目。
胎中千鶴『歴史総合パートナーズ6 あなたとともに知る台湾―近現代の歴史と社会』を読みました。
100ページほどの薄い本ですが、台湾の歴史と日本との関係を見事に整理しています。
台湾に行く前には是非この一冊を。
今年44冊目。
※図書館で借りた本。
水野俊平『台湾の若者を知りたい』を読みました。
これは名著!
台湾の小学生、中学生、高校生、大学生の生活をリアルに理解できます。
日本との違いがあって興味深い。例えばですが、外食文化の国ですから、小学生も朝ご飯を外で買って教室で食べます。大学生には(卒業後でもいいのですが)徴兵制度がある一方で、就職活動がありません(新規学卒一括採用がないから)。あ、大学の講義中に食事をするのはOKのようです。
最後に台湾人の本音としてアンケートの結果が載っています。日本人に対してどう思うのかも。
台湾には飲酒習慣があまりないので、日本の若者に違和感を持っていたり。
旅行して感じましたが、台湾人は確かにフレンドリーです。他方で日本人はそうではありません。そういうところにも違和感を感じているようでした。
・・・などなど。年配の人が読んでも台湾人の生活について大いに学びになると思います。
オススメ!
今年43冊目。
※図書館で借りた本。
旅行関係を「Rutoru’s Travels」に移転させます。
早速ですが、先日行った台湾旅行記をそちらで書いております。
よろしければどうぞ〜。