御前山から湯久保尾根を歩いてきました。2013/9/21(Sun)です。
奥多摩都民の森(体験の森)に抜ける予定だったのですが、先日の台風の影響で都民の森が封鎖されており、湯久保尾根を降りることにした次第であります。
ちょっと小さい画像ですが、ルートは以下のとおり。奥多摩湖から檜原村小沢に行ったわけです。左上に6時間15分とありますが、スタート時にルート記録を忘れたので、実質は6時間30分位かかりました。
(御前山を見上げる。一番後ろにうっすらと見えているのがそう)
↓続き読んでね。
09/22のツイートまとめ
- rutoruz
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下山。先日の台風の影響で、奥多摩都民の森が封鎖されており、コースを変更して、御前山から湯久保尾根へと降りました。 #fb
09-22 16:50 -
明日の天気が若干怪しかったので、雲取山一泊二日予定を変更して、御前山へ日帰り登山にします。 #fb
09-22 07:54
今野晴貴『日本の「労働」はなぜ違法がまかり通るのか?』
今野晴貴『日本の「労働」はなぜ違法がまかり通るのか?』を読みました。
以下要約です。
日本では解雇規制が機能しておらず、先進国でも例を見ないほどに「解雇しやすい国」(P.88)であるという事実は忘れてはなりますまい(退職勧奨されれば辞めざるをえないのが現実です)。本書では、会社と争うために、改めて労働組合の位置づけを確認しつつも、機能していない現状を取り上げられています。また、日本型雇用が成立していた背景と、その崩壊を描き出します。そんな中で生まれたブラック企業。
思い出されないといけないのは「純粋な市場社会と、それを承認する法律に対し、現実の社会や人間を守るために、人々は常に『違法』を作り出してきた」(P.238)という歴史です。「違法行為を正すと同時に、新しい違法をつくり出し、新しい制度の構築をしないと、日本経済自体が死滅してしまう」(P.240)ことになります。「新しい違法」を作り出すために、人々とつながり、政治に参加し、変えていくことが展望されます。
今年77冊目。
嶋津良智『イマドキ部下を育てる技術 なぜ、今日も部下に腹を立てているのか?』
嶋津良智『イマドキ部下を育てる技術 なぜ、今日も部下に腹を立てているのか?』を読みました。
仕事の理由をきちんと伝えないと動かない。私も経験したことがあります。正直「言わなくてもわかれよなー」と思いますが、それではダメ。丁寧に伝えることが必要になります。
若手社員との接し方について、得るところがある本。
今年76冊目。
川口雅裕『だから社員が育たない』
川口雅裕『だから社員が育たない』を読みました。
「『経験から学力』を付けさせるのが上司の役割」(P.82)というのが一番参考になりました。そのとおりですね。この前会社でスピーチするときに参考にさせてもらいました。
今年75冊目。
藤野祐美『上司は仕事を教えるな!』
藤野祐美『上司は仕事を教えるな!』を読みました。
再読。
外資系企業での経験をもとに、色々なTipsが紹介されており、参考になります。
今年74冊目。
樋口泰行『マイクロソフトで学んだこと、マイクロソフトだからできること。』
樋口泰行『マイクロソフトで学んだこと、マイクロソフトだからできること。』を読みました。
マイクロソフトのプロダクツには色々言いたいこともありますが、本書で紹介されているバルマーらの仕事っぷりはすごいですね。経営情報を数値化して追っかけて行く経営の仕方もすごい。
今年73冊目。
ジョン・ル・カレ『寒い国から帰ってきたスパイ』
ジョン・ル・カレ『寒い国から帰ってきたスパイ』を読みました。
超人的ではないスパイの姿を描いたといえばそうなのでしょうが、恋に落ちるのが簡単すぎるような。あんな任務を帯びているスパイが恋に落ちるものでしょうか。
今年72冊目。
※Kindleで読みました。
小峰元『アルキメデスは手を汚さない』
小峰元『アルキメデスは手を汚さない』を読みました。
タイトルのとおりに話が収斂していきます。70年代に書かれたということを認識して読めば楽しめるかも。
今年71冊目。
樋口英子(監修)『安心!山のぼりバイブル―はじめてでもうまくいく、快適山のぼりの基本&コツ』
樋口英子(監修)『安心!山のぼりバイブル―はじめてでもうまくいく、快適山のぼりの基本&コツ』を読みました。
写真中心に説明されているのでわかりやすいです。初心者にオススメ。
今年70冊目。
※図書館で借りた本。
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