MacAndrew “Logan’s Choice Level 2 (Cambridge English Readers) “を読みました。
Level 2なのでサクサクと読めました。
犯人当てるのが、えー、おとりーみたいな。とはいえ、主人公は事前の情報で推理していたので、まあいいかと。
英語多読の素材としておすすめです。
今年46冊目。
日常を楽しんで。他者に寛容でいて。
MacAndrew “Logan’s Choice Level 2 (Cambridge English Readers) “を読みました。
Level 2なのでサクサクと読めました。
犯人当てるのが、えー、おとりーみたいな。とはいえ、主人公は事前の情報で推理していたので、まあいいかと。
英語多読の素材としておすすめです。
今年46冊目。
LG 65V型 4KTV 65UM7300EJAを購入しました!
このブログによると、37インチのテレビを買ったのが2009年1月。11年半くらい使ったことになります。
大型テレビの値段もだいぶ下がってまいりましたので、4kテレビを買おうと思いたち、悩みに悩む・・・。
最近モノの整理をしていまして、「ラクウル」で不要なものを売っていたのです。個人間取引は怖くていやなので、普通の買取サービスを使ったわけなのでした。「ラクウル」で売ったお金は「ビック買取マネー」に変換すると5%上乗せされます。それがあったので、ビックカメラで買おうと思って、有楽町店に行って、テレビを選びました。Hisenseで10万円のがありまして、まあ悪くはなかったので、「これにします!」と選び、買う寸前まで行ったのですが、一緒に買おうとしていたテレビスタンドに対応していませんでした。ここで一旦購入は思い直し帰宅。ウジウジと悩む日々が続きました。
そんなある日、Amazonを観ていたら、LG 65V型 4Kテレビ 65UM7300EJAに出会いました。
IPS液晶で倍速パネルで音も良さそう。少し前の機種なので税込みで109,800円とそこそこリーズナブル。
私の中ではLGの評価は高いのです。LG製のPC用の4kディスプレイが非常に綺麗で、リモートワークの昨今、毎日使って快適極まりなかったからです。よーし、テレビもLGだ!と思い切って本機種をセレクトしました。テレビ台も色々と探して、ISSEIKIの以下のシンプルなものにしました。
金曜日に購入。土曜日にISSEIKIのテレビ台が到着。配達員の方が一人でして、手伝ってください、というので、手伝ってテレビ台を部屋まで運ぶ。お、重い。一人になってテレビ台を設置したのですが、いやー、重かったですね。2分割できるタイプなので、なんとかどうにかなりました。まあ木そのものですからね、重いわけです。備え付けてみるとシンプルでかなりいい感じで満足満足。
翌日日曜日にテレビが到着。Amazonで購入しましたが、設置サービス込みでして、当日に電話をもらって、その日のAMに設置に来てもらいました。費用はかかりますが、古いテレビも回収してもらいました。LGのテレビの初期設定もしてもらって、設置完了。
しかし、65インチはバカでかい!自宅が映画館になります。
さっそくNHKの4k映像を観ましたが、素晴らしいです。感動感動。やっぱりLGのIPS液晶はいいなあ。音もかなりよく、非常に満足いたしました。各種サービスも、Netflix/Amazon Prime/U-NEXTに対応と、私が使っている動画サービス全てに対応していましたし、AirPlayも使えました。USBのHDDをつけて録画もできると。私としてはかなり満足な買い物となりました。
強いて難を言うのであれば、設定画面や録画画面がやや遅いところですかね。許容範囲ですが。
録画も複数同時録画できたら良かったのですが、まあそこまで求めるならレコーダーを別途買えってことでしょうね。レコーダーも見ましたが、結構高かった。そこまでして録画にはこだわらないなあと思って、USB-HDDでの録画をしばらく続けることにします。4TBで1万円くらいですからね。格安で録画環境を整備できました。アニメのUltra HD Blu-rayを見たかったので、再生専用の機器を別途購入。テレビと同じくLG製にしました。以下のリンクはAmazonですが、実際にはビックカメラで購入。ビック買取マネー利用で0円。
そうそう、HDMIケーブルなんですが、規格があるんですね。4kなので、プレミアムHDMIケーブルを購入し、Ultra HD Blu-rayプレイヤーとPS4 Proに接続しました。これにて周辺機器の準備も完了。「天気の子」のUltra HD Blu-rayを入手し、観てみましたが、いやー美しい。ものすごく美しい。4kテレビにしてよかったなあ。
映画とか色々と観ていこう。
「+Style ORIGINAL スマート全自動コーヒーメーカー」を購入しました!
豆から全自動のコーヒーメーカーを欲しくなりまして。
それだと、Panasonicのものが有名だし紙フィルターが使えます。それをいつか買おうと思っていたのですが、スマホ対応のこちらの商品が出るとのこと。初回購入は割引がありましたし、購入してみました!Panaのと比べて半額でしたし。
今までは某社のふつーのコーヒーメーカーを使っていて、豆は手動で挽いていました。当たり前ですが、本製品は自動でやってくれます。楽になりました。その代わりに、豆をひくときにものすごい音がします(笑)。毎朝、隣近辺両隣に迷惑かけていないか、ちょっとドキドキしてしまいます。あと、ずばり、ぬるい。いや、今まで使っていたコーヒーメーカーが熱すぎたのでしょう。コーヒー淹れてしばらくは飲めたものではありませんでした。本製品は、出来上がったらすぐにガブガブと飲めるレベルの熱さです。本来はこちらが正しいのかな。
お手入れですが、ステンレスフィルターですから、紙フィルターを捨てて終了、というわけにはいきません。
色々と取り外しできて、ざぶざぶと洗います。そういう意味だとお手軽です。が、私の台所のシンクの水切りは、不織布ではなく、目の荒い水切りゴミ袋を使っていました。これが大失敗で、コーヒーのカスを濾すことができず、シンクが汚れてしまったのでした。この製品を使うときは、不織布のシンクの水切りゴミ袋が必須です。この点は注意したほうがいいと思います。不織布であれば、ざぶざぶと気持ちよく洗えばいいだけで、手軽だと思います。
Amazon AlexaとGoogle Homeの連携はまだ試してはいませんが、まあスマホで設定できるのはいい感じ。
いま在宅勤務でして、朝に一杯いただいて、洗ってお昼すぎにまた一杯いただいて、という感じで活躍してくれております。コンパクトで場所を取らないのもいいかなあ。紙フィルターではなく、豆本来の味が楽しめるのかなあと思いましたが、意外にさっぱりと仕上がります。すこし挽きカスも残ります。まあでもこれはスレンレスフィルターの味わいですからねえ。許容範囲。
総じてはオススメです。
ポール・オースター『幽霊たち』を読みました。
9年くらい前に原書を読んでいたのですが、図書館で翻訳書をふと見つけ、借りてみました。
柴田元幸さんの名訳だと思います。
見張っているのか見張られているのか、実在なのか幽霊なのか、読み進めるうちにわからなくなっていきます。そのわからなさを楽しむような小説。
今年45冊目。
※図書館で借りた本。
西村京太郎『天使の傷痕』を読みました。
“天使”を巡って刑事と新聞記者とが争うように謎を解いていきます。
社会派ミステリーの影響を強く受けていて、最後は唸らされます。犯人が明らかになる中で、その犯人のキャラクターが変わってしまう。そこに日本の闇がありました。
今年44冊目。
※図書館で借りた本。
ジム・ロジャーズ『お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する 』を読みました。
北朝鮮やロシアに注目するなど、なかなか独創的だと思います。
残念ながら日本には悲観的でした。
「外国人を排除し、門戸を閉じた国が衰退の一途を辿るということを、歴史は何度でも教えてくれる」(p.48)というのは、特に今の排他的な世界においては、強く意識しておくべきでしょう。
今年43冊目。
※図書館で借りた本。
西村京太郎『寝台特急(ブルートレイン)殺人事件』を読みました。
ブルートレインが舞台の殺人事件です。トラベル・ミステリーの第一作とのこと。
子供の頃ブルートレインに憧れましたねえ。結局乗れなかったんですよね。思えば乗っておくべきでした。
ミステリーはネタバレになるので中身をかけないのが残念ですが、本書も非常に面白かったです。
今年42冊目。
※図書館で借りた本。
ヤニス・バルファキス『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』を読みました。
経済史から経済学批判まで、平易な言葉で論じます。
非常に面白かった。あっという間に読んでしまいました。すぐに再読。
経済は政治と切り離せなく、政治は民主化すべしと主張されます。
オススメ。
今年40,41冊目。
伊藤亜紗『目の見えない人は世界をどう見ているのか』を読みました。
NHKの「SWITCHインタビュー 達人達」に著者が出ていて、興味を持って手にとった次第。
目が見えないので視覚の情報量が少ない。少ないからこそ見えている世界があって、目の見えない人とのインタビューやふれあいからそうした世界を紹介していきます。
見える人と見えない人とが一緒に美術鑑賞する「ソーシャル・ビュー」は興味深い。見える人も言葉にする中で美術を捉え直すのです。一緒に美術を経験しているような感じになります。いつかやってみたいなあ。
今年39冊目。
※図書館で借りた本。
西村京太郎『夜間飛行殺人事件』を読みました。
十津川警部40歳のときの事件。小説で中年中年言われるのですが、いまや40歳は中年でもないような・・・というか、40歳って私より年下かー、と思いつつ読み始めました。
北海道が舞台の一部であり、かつて旅行したエリアが出てくるので、具体的なイメージ持ちつつ読み進めました。最後の方はまさかの展開。当時の社会情勢、国際情勢を背景にしており、読んでいる人の無関心を突きます。
今年38冊目。
※図書館で借りた本。