サヘル・ローズ『戦場から女優へ』

サヘル・ローズ『戦場から女優へ』を読みました。

ETV特集「サヘルの旅〜傷(いた)みと生きるということ〜」を観て、サヘル・ローズという方を知ってその著作を読んだという次第。ETV特集から入った私には子供の頃のことが本書で更に良くわかりました。ETV特集で明かされた、本当に辛い記憶については本書では触れられません。

応援したいと思います。
また、こういう本を読んで終わりというのが一番良くないので、なにか寄付なりなんなり行動に起こそう。

今年58冊目。
※図書館で借りた本。

riamo*『「もたない暮らし」の始め方』

riamo*『「もたない暮らし」の始め方』を読みました。

最近こういうミニマリスト関連の本を色々と読んだりしています。シンプルな生活に憧れます。
私の場合は兎にも角にも本が多いので、本のPDF化(外部委託)に取り組んでいるわけなのではありますが。

今年57冊目。
※Amazon Prime

ジェニファー・イーガン『ならずものがやってくる』

ジェニファー・イーガン『ならずものがやってくる』を読みました。

はじめはそれほどでも無かったのですが、読みすすめるにつれてどんどんと引き込まれていきました。なんだろう、叙情性といえばいいのでしょうか。
短編小説集のようでいて、全てつながっています。「11 グッバイ、マイ・ラブ」は特に良かったなー。
また読み直そう。おすすめの一冊です。

今年56冊目。
※図書館で借りた本。

飯島彩香『スマホひとつで暮らしたい』

飯島彩香『スマホひとつで暮らしたい』を読みました。

正直あまり参考にはなりませんでした。ミニマリスト関連の本や情報が結構ありますからねえ。あえてこの本に手を出さなくても、という印象。

今年55冊目。
※図書館で借りた本。

那須正幹+西村繁男『絵で読む 広島の原爆』

那須正幹+西村繁男『絵で読む 広島の原爆』を読みました。

広島の原爆を描いた絵本。解説がかなりしっかりと書かれていて、その部分は大人向けです。
忘れないために。

今年54冊目。
※図書館で借りた本。

ロバート・H・フランク『幸せとお金の経済学』

ロバート・H・フランク『幸せとお金の経済学』を読みました。

日本語題名はだいぶ内容を表現していないような・・・。
翻訳が少々読みにくい気がしますが、コンテクストで価値は変わるということ、あと、地位財と非地位財の違い。支出は幸せのために使うべきで、地位財の追求に使われるべきではないということ。といったことが大いに参考になりました。

今年53冊目。
※図書館で借りた本。

佐藤友美『道を継ぐ』

佐藤友美『道を継ぐ』を読みました。

Kindleオーナーライブラリーで読めた本。
インタビューを中心に、伝説の美容師である鈴木三枝子さんを描き出します。
仕事に対するひたむきさ。
自分はまだまだダメダメだなと思います。特に自分が知り得たことを人に受け渡していく、という姿勢が全然ないなあ、と反省しきり。

今年52冊目。

ルイス・キャロル『スナーク狩り』

ルイス・キャロル『スナーク狩り』を読みました。

詩、でしょうか、意味を求めてしまいますが、スナークを探す冒険譚として読むべきか。

今年51冊目。
※図書館で借りた本。