- rutoruz
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NPOへの募金時に手こずった。銀行からゆうちょ銀行口座への振込は、振込用の店名・預金種目・口座番号が必要で、郵便振替の番号から変換しないとダメ。ゆうちょ銀行の「ホーム >個人のお客さま> 送金・支払・海外関連> ゆうちょ口座と他の金融機関口座間の送金」に変換ツールあり。 #fb
02-28 14:46
筒井康隆『虚人たち』
筒井康隆『虚人たち』を読みました。
・・・実験的小説でありかなり難解。出直し(読み直し)ます・・・。
今年16冊目。
※図書館で借りた本。
テア・フォン・ハルボウ『新訳 メトロポリス』
テア・フォン・ハルボウ『新訳 メトロポリス』を読みました。
巨大都市メトロポリスが崩壊していく物語は非常に読み応えがありました。巨大都市を支えるのが巨大機械だ、というのはさすがに1920年代に書かれた本/映画ならではの想像力ではありましたが、崩壊の迫力ある叙述は見事でありました。
「頭脳と手をつなぐものは心でなければならない」
訳者が新訳しようと思ったきっかけとなった「派遣切り」。心がなければ現代とて、メトロポリスのように崩壊していくのではないでしょうか。
今年15冊目。
※図書館で借りた本。
サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』
サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』を読みました。
ゴドーを待ち続ける不条理劇になりましょうか。
パロディ化されることに非常に厳しいようですね。うーん、それはどうかなあ。
今年14冊目。
※図書館で借りた本。
石田衣良『赤・黒 池袋ウェストゲートパーク外伝』『IWGPコンプリートガイド』
石田衣良『赤・黒 池袋ウェストゲートパーク外伝』『IWGPコンプリートガイド』を読みました。
『赤・黒 池袋ウェストゲートパーク外伝』はシリーズとは別主人公による犯罪サスペンス。最後のカジノのシーンは手に汗を握りました。
『IWGPコンプリートガイド』はその名の通りのガイドブック。この本を読んだ後、池袋を散歩してしまいました。
今年12,13冊目。
※図書館で借りた本。
石田衣良『ドラゴンティアーズ-龍涙』『PRIDE-プライド』
石田衣良『ドラゴンティアーズ-龍涙』『PRIDE-プライド』を読みました。
IWGPシリーズ第1期はこれで読了!
スピード感あって非常に面白いシリーズでした。
一点、石田衣良さんの小説は非常に読後感が良いのですが、その分、読者を行動に促すということにつながらない可能性があると思いました(マコトが問題を解決してスッキリしてしまう)。
行動に起こすべく、本書でも取り上げられているテーマの一つである若年ホームレスに目を向け、本を読んだり、NPOを支援したりする活動をやってみることにしました。
続編も出ているので、引き続き読んでいこう。
今年10,11冊目。
※図書館で借りた本。
筒井康隆『エディプスの恋人』
筒井康隆『エディプスの恋人』を読みました。
『七瀬ふたたび』の続編なのですが、母なる”意志”が登場するところなど、壮大なSFであります。
読みが浅いかもしれませんが、『七瀬ふたたび』で終わっていて良かったのではないかと感じてしまいました。
今年9冊目。
※図書館で借りた本。
津村記久子『ミュージック・ブレス・ユー!!』
津村記久子『ミュージック・ブレス・ユー!!』を読みました。
青春小説。
兵庫慎司さんの解説が良いです。
ラストページは本当に素晴らしい。頭の中で鳴っている音楽が、世界の畏れをさらっていく。
今年8冊目。
※図書館で借りた本。
02/19のツイートまとめ
- rutoruz
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津島佑子さん亡くなったのかー。これはショック。 #fb
02-19 06:54
02/14のツイートまとめ
- rutoruz
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ぎゃ、図書館に本を一冊返し忘れた。来週とさせていただこう。 #fb
02-14 16:52