デイビッド・セイン『中学英語で通じる ビジネス英会話』

 デイビッド・セイン『中学英語で通じる ビジネス英会話』を読みました。
 
 
 
 後半では「Yeah.」を使って色々と表現する方法が載っています。「Yeah.」一つでここまで表現できるというのは驚きでありました。言い方に注意しなければいけないので、実際は難しそうですが(同意を表わす場合は短く、とか)。
 
 今年6冊目。

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堀江貴文『君がオヤジになる前に』

 堀江貴文『君がオヤジになる前に』を読みました。
 
 
 
 自分では手に取りませんが、部下の若い子が薦めてくれた本であります。
 若い人をけしかける本としてはまあいいかな・・・。その若い子には「お前この本読んだんだろー」と3カ月くらい、いびり続けてみることにしよう。
 
 今年5冊目。

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松本美穂+松本崇博『実践Microsoft SQL Server 2008データ統合&分析入門』

 松本美穂+松本崇博『実践Microsoft SQL Server 2008データ統合&分析入門』を読みました。
 
 
 
 松本美穂さんの本は非常に分かりやすいのですが、この本もさすが、といったところ、実習形式でSQL ServerのIntegration ServicesとAnalysys Servicesを学ぶことができます。私もSQL Serverのお試し版を使って色々といじってみました。SQL ServerはGUIが優れていて分かりやすく使いやすい。MSのこういうところは正直認めざるを得ないところであります。
 
 今年3冊目。

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森和昭『日本のITコストはなぜ高いのか?』

 森和昭『日本のITコストはなぜ高いのか?』を読みました。
 
 
 
 端的に言うと、IT業界の「保守費」に問題の焦点を当てた本です。
 ソフトの保守費とかって、確何で発生するのかよくわからないところがあります。バグ出したら、メーカの責任で直してしかるべきでしょう。なんでユーザに転嫁するのでしょうか。
 ブラックボックスな保守費の内訳を明らかにして、コスト低減を図っていくべき、と論じています。正直私は保守費で儲けている側の人間なのですが、この本の主張は納得できます。もしユーザ企業にいたら、ベンダーさんから内訳出してもらって、内製化するところは内製化して、コスト削減をはかっていくことでしょう。
 
 今年2冊目。

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ちょろっと走る

 今日は仕事でしたが、昨日はお休みが取れたので(といっても夜はビジネススクールだったが)、ちょろっと自転車で走りました。
 市川から水元公園のいつものコース。帰り道をちょっと変えて、江戸川土手ではなくて一般道を走って柴又へ。初詣気分(さすがに遅いか)を味わったのでありました。
 
 走行距離:20.48km
 走行時間:1:08:23
 
 ちょこっとでも継続的に走るのがよいな。週に一度は走らないとなあ。しばらくすると花粉がきつくなるけど (>_<) Continue reading “ちょろっと走る”