池上彰『20歳の自分に教えたいお金のきほん』を読みました。
基本的な内容かもしれませんが、学び直しに非常に良かったです。
日本の一般会計の内訳ってこうなっているのねーとか。社会保障費の増大にどう対応していくのかが大きな課題ですねしかし。
おすすめ。
今年37冊目。
※図書館で借りた本。
日常を楽しんで。他者に寛容でいて。
池上彰『20歳の自分に教えたいお金のきほん』を読みました。
基本的な内容かもしれませんが、学び直しに非常に良かったです。
日本の一般会計の内訳ってこうなっているのねーとか。社会保障費の増大にどう対応していくのかが大きな課題ですねしかし。
おすすめ。
今年37冊目。
※図書館で借りた本。
エーリヒ・ケストナー+ヴァルター・トリアー『動物会議』を読みました。
新聞で紹介されていたので手にとった絵本。
子どもたちを守るべく、動物たちが集まって会議して、“おえらいさんたち”を動かすという痛快な一冊。
しかし、実は自分は“おえらいさんたち”になってしまっているのではないかと、読んだ後に唸ってしまいました。
今年36冊目。
※図書館で借りた本。
ロマナ・ロマニーシン+アンドリー・レシヴ『戦争が町にやってくる』を読みました。
うーん、絵本とはいえ、この戦争の捉え方はどうかなあと思ってしまいました。
災難みたいな戦争。そうではなくて、戦争は人為、というのは絵本といえども捨ててはならない視点じゃないかなあと思った次第。
今年35冊目。
※図書館で借りた本。
アンドリュー・スコット+リンダ・グラットン『LIFE SHIFT2 100年時代の行動戦略』を読みました。
いい年になってきたので、今後を改めて考え直すべく手にとった一冊。
「探求」が必要、というところで考えさせられました。ちゃんと考えてない、探求できてないなあと。
今後どうするべきか、徐々に考えていこう。
今年34冊目。
※図書館で借りた本。
大西 泰斗+Paul C. McVay『総合英語 FACTBOOK これからの英文法[NEW EDITION]』を読みました。
英文法の本は色々と読んできましたが、この本と心中することにします!繰り返し読みます。
いわゆる5文型で学んだ身からすると説明に違和感があったのですが、ラジオ英会話を去年からずっと聞いていることもあって、説明は非常にわかりやすいと思います。英語をしゃべることに重きをおいた解説になっているのも非常に良いです。
『一億人の英文法』と比べて本のデザインやイラストが良いと思います。その点でこっちのほうがおすすめ。
語法がそんなに充実していないですが、なにはともあれ、理解度低かったところに付箋紙を付けておいたので、そこを重点的に繰り返し読もう。
今年33冊目。
ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2』を読みました。
英国ブライトンの中学生の生活から現代を切り取る本の続編です。
主人公?の息子さんが思春期を迎えたのを感じさせるような話で終わります。
書けなかった話を小説にしたという『両手にトカレフ』も読んでみよう。
今年32冊目。
※図書館で借りた本
上間陽子『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』を読みました。
沖縄のキャバクラで、あるいは援助交際をしながら生活をしていた若い女性たちの記録です。
生きていると蛸壺化してしまって、他の世界のことはわからなくなります。そして自分のことのみを軸にして考えたり行動してしまいます。
何が起きているのか、学ぶための一冊。
今年31冊目。
※図書館で借りた本
アマンダ・ゴーマン『わたしたちの登る丘』を読みました。
バイデン大統領就任式で朗読された詩です。日本語訳、原文と対訳、解説対談に役者解説付き。
韻を踏んでいたり、合衆国憲法への参照があったりと、解説で詩の構造がよくわかって非常に参考になりました。ものすごく精密に構成されています。
おすすめ。
今年30冊目。
※図書館で借りた本
オリガ・ホメンコ『国境を超えたウクライナ人』を読みました。
ウクライナ人11人の伝記。ウクライナの歴史も学ばないといけないんだった。
今年29冊目。
※図書館で借りた本