上間陽子『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』

上間陽子『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』を読みました。

沖縄のキャバクラで、あるいは援助交際をしながら生活をしていた若い女性たちの記録です。
生きていると蛸壺化してしまって、他の世界のことはわからなくなります。そして自分のことのみを軸にして考えたり行動してしまいます。
何が起きているのか、学ぶための一冊。

今年31冊目。
※図書館で借りた本

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