秋山秀一『鎌ケ谷 まち歩きの楽しみ』を読みました。
「Cityかまがや」というタウン誌に掲載されていたエッセイ集。「Cityかまがや」はもう刊行されていないですかね。情報が見当たりませんでした。
鎌ケ谷に引っ越したので手にとったのですが、残念ながら地図情報がほとんどありません。ガイドブックとして使うにはかなり辛いです。
でも鎌ケ谷の魅力に溢れています。
そうかー、前は鎌ヶ谷駅に書店があったんですね。もうなくなっています。残念。
今年11冊目。
※図書館で借りた本。
日常を楽しんで。他者に寛容でいて。
秋山秀一『鎌ケ谷 まち歩きの楽しみ』を読みました。
「Cityかまがや」というタウン誌に掲載されていたエッセイ集。「Cityかまがや」はもう刊行されていないですかね。情報が見当たりませんでした。
鎌ケ谷に引っ越したので手にとったのですが、残念ながら地図情報がほとんどありません。ガイドブックとして使うにはかなり辛いです。
でも鎌ケ谷の魅力に溢れています。
そうかー、前は鎌ヶ谷駅に書店があったんですね。もうなくなっています。残念。
今年11冊目。
※図書館で借りた本。
中尾隆一郎『リクルート流仕事ができる人の原理原則』を読みました。
(Amazonリンクが壊れている・・・)
お世話になった/なっている方の本だからよく言うというわけではないのですが、
著者のノウハウが詰まっている名著だと思います。
「体力・健康の維持」は基本として、「人の発言・行動には理由がある」というのを意識しています。
今年71冊目。
引越しました!
市川を愛する私が他に移るわけはありません。
近所に引っ越しました。会社の方が言っていましたが、「住み替え」が適した表現ですね。
今までワンルームでして、手狭さを感じていました。
10年住んだ、という節目だったのと、更新がきたので、いいタイミングかなあと思って、1LDKに移ることにしました。
地元の不動産屋さんに行って、何件か紹介してもらいました。
選んだ物件は、かなり古いのですが、建物が洒落ておりまして、いい感じ。部屋の中も古い感じはしませんでしたし、家賃もお安めでした。
もともと手狭でして、倉庫としてキュラーズを借りていたんです。それを考えると、それほど家賃はアップしていない。選んだ物件がマンション一棟でフレッツ光に加入していまして、安くインターネットサービスを利用することもできました(なんと1G!)。それを考えると、むしろ家賃はお安くなったのではないかと思っています。
昨日無事に引越し作業を行いました。
アート引越センターにお世話になりました。いい感じのおにーさんたちでしたね。新居が3階建の3階で、エレベータもないので、本ばっかの引越はさぞ大変だったでしょう。お疲れ様でございます。私も疲れました。
今日は会社をお休みいただいて、いろいろと手続きをしてきました。
住み始めて2日目なのですが、部屋が広いことに戸惑いを感じています・・・。部屋を歩き回らないといけないので、そこそこ体力を使いますね。住まいは広々としていい感じですが。お風呂が追焚きできるのも素晴らしい。自動ボタンひとつでお湯張りまで自動でやってくれるんだー(今までワンルームでしたので、湯温・湯量は自分でコントロールしなければなりませんでした)。
家財道具も徐々に導入していこう。ソファはすでに導入済みです。その話はいずれ。
2016/1/2。久々に城ヶ島に行きました〜。
お目当は港屋さんです。
マグロのカマ焼きがたまりません・・・。これだけでお腹いっぱいになります。
マグロのカマをお腹いっぱい食べれるなんて、なんて幸せなんでしょうか・・・。
漬け丼も美味しゅうございました。
2016/1/3。実家を後にして市川に帰宅。バイクで帰宅の途中で、神田明神に寄りました。交通安全お守りを返さなければならなかったし。
空いていました。1/4からはビジネスパーソンが大量に押しかけるから混むんでしょうねえ。去年は1/4に訪れて、大変な混雑に巻き込まれた記憶があります。
うぬぬ。
新たに頂いたお守りはCBR250Rにセット完了。
あー、明日から仕事だなあ。
本年もよろしくお願いします。
昨年も大変でしたが、今年も色々と大変そうです。
へこたれないようにしよう。
清田明宏『ガザ: 戦争しか知らないこどもたち』を読みました。
ガザで生活する子供と大人たちの写真集です。
ガザの再建を私も強く望みます。寄付とか、私にもできることをしよう。
今年49冊目。
東京・千代田区コミュニティサイクル(レンタサイクル)である「ちよくる」を使いました。
麹町で勉強会の会合がありました。
途中にお昼休みがあって、散歩していたら、「ちよくる」のステーションを発見。そうだ!前から使いたいなあと思っていたんだった!と思い出し、勉強会後に会員登録して、早速乗ってみました。
自転車はブリヂストン社製のBIKKEで、電動アシスト機能が付いています。
なので、発進や坂道が楽!猿楽町の厳しい坂道も簡単に登ることができました。
麹町〜秋葉原まで30分以内ギリギリで到着。100円。安い。2015/4からは150円みたいですが、それでも安い!
都会を自転車で走り抜けるのはかなり爽快でした。何より運動になっていいです。
千代田区以外にも、今のところ、
江東区
港区
仙台DATE BIKE
横浜baybike
広島ぴーすくる
とあります。いろんな地域に増えるといいなあ。
オススメでーす。
ちょいちょい使うことにしよう。
転職しました。
今まで、SIerと通信会社に勤めてきたのですが、実ビジネスに近いところで、責任もってITを推進していきたいと思って、会社を変えるに至りました。出向を含めると、かれこれ4社目です。前の3社は同一のグループ会社だったので、完全なる転職という意味では初めてになります。
ということで、転職活動のメモです。
当方、IT業界30代後半なので、参考になる人は限られるかもしれません。
でも、30代後半で転職する人って結構多いですよね。交友範囲の狭い私の周りでも数人出ましたから。
<転職エージェント>
新卒とは違って、転職は仕事しながら活動しなければなりません。
なかなか時間が取れないので、苦労します。
そんな時に助けてくれるのが、「転職エージェント」なる存在です。
「転職エージェント」は、本当にたくさんの会社があります。有名どころだと、「リクルートエージェント」ですかね。登録すると、エージェントの方との面談があって、自分の経歴や志望を伝えます。すると、色々と求人情報を送ってくれます。
また、「エン転職コンサルタント」に登録すると、いろいろなエージェントさんからスカウトが来ます。
まずは「リクルートエージェント」への登録をオススメします。
リクルートエージェントの何がいいって、転職希望者向けの無料講習会を開いてくれるところなんです。
非常に参考になりました。単なる履歴書の書き方だけではなくて、転職に向けた心構えとか、考えるべきところとか、そういうところを教えてくれます。無料ですからねえ。ありがたいです。
私が最終的にお世話になったのは、「JACリクルートメント」さんでした。たまたま、いい案件があったのと、たまたま、素晴らしいエージェントの方に出会ったのでした。面接のときとか、相手のフィードバックを聞いてきてアドバイスしてくれたりして、非常に助かったのでありました。
<レジュメ(履歴書)・職務経歴書>
転職活動には、自分を売り込む「レジュメ(履歴書)」と「職務経歴書」が必要です。
転職エージェント各社のホームページにサンプルがありますから、それを使って、ともかく書いてみる。書いたら転職エージェントに送って、コメントをもらう。コメントを踏まえて修正し、エージェントに送る。またコメントもらって・・・、というのを2,3回繰り返せば、いいのが書けます。やっぱり他人に見てもらうのが重要です。
<応募から書類選考まで>
転職エージェントから来る各社の募集要項を読んで、応募する・しないを決めます。
自分がこだわるポイントを絞り込むのが重要。譲れないところはどこなのか。
色々と考えた挙句、私は「年収」にしました。「年収」を下回るところには行くまい、と決心したのでした。
応募先を決めたら応募します。
まずは書類選考です。
書類選考は落ちて当然と考えるべき。私もたくさん落ちました。まあご縁が無かったと思って諦めましょう。新卒採用時と同じ心構えで行くべきです。
あと、当たり前ですが、新卒時とは違って、募集時期がまちまちです。いつも募集かかっているわけではありません。長期的な戦いを前提にするべきだと思います。ということで、会社を辞めてから転職活動するのはやめたほうがいいと思います。
<面接>
書類選考に通ると面接です。
夜に面接してくれる会社が多いので、仕事との両立は簡単だと思います。応募先企業によるかもしれませんが。
面接テクニックは色々と情報があるので、ここに書かなくてもいいでしょう。
こちらは転職者。別に受からなくても今の会社に勤めていればいいんだ!ぐらいの気持ちで、堂々と面接に臨むべきだと思います。その方がうまく喋れます。また、転職の面接はマッチングの場と言われます。相手と合う合わないを確認するためにも、堂々と素の自分を出すべきだと思います。
私は何社か受けて、受かったり受からなかったりでした。
受からなかった場合は「合わなかった」と思って先に行くべし。
あ、結果の通知が遅い会社もあります。たぶん本命は他に居て、キープされているんだと思います。結果がなかなか来ない場合は、次を探すべきです。私はある会社で3ヶ月くらい待ってしまって(活動を休止してしまって)、挙げ句の果てに不採用、というのがありました。時間を損しました。
<合格から意思表示まで>
無事に最終面接まで終わったら、会社によって違うと思いますが、条件提示面談があって、条件を確認して、最終的に意思を相手に伝えます。
条件はしっかりと確認しなければなりません。ある会社で、求人情報の年収と提示された年収に大幅な乖離があって、辞退したことがありました。しっかりと確認しましょう。
納得したら、入社の意思を相手に伝えます。
<退職交渉から退職まで>
入社の意思を相手に伝えたら、今度は自社に退職を届け出なくてはなりません。
自分の上長に伝えます。
・・・が、もし可能なら、この時点で年休消化しておくべきです。退職を伝えた後は引き継ぎとか色々と発生するため、休めません(うまく休む人もいますが)。うまく休みを取っていきましょう。私はこの点で失敗しました。
退職を申し出たら、退職するしかありあせん。カウンターオファーがあろうが、何を言われようとも、退職を押し通すべきです。私の場合は、上長が理解ある人で、だいぶ惜しまれましたが、変にもめることなく退職を認めていただけました。
あとは退職するだけなのですが、ポイントは以下のとおり。
・しっかりと引き継ぎする。
→当たり前なので割愛。
・上長がOKを出すまで、退職することを上長以外の誰にも言わない。
→退職すると周りへも影響を及ぼしますので、下手に周りに言うのは避けるべきです。上長からOK出るまで、私は親にも言いませんでした。私はいちおう管理者でして、前に部下が退職したことがあります。その部下は私がOK出す前に周りに退職を言いふらしていました。「お前なー、俺がこれだけ周りへの影響を考えて黙っているのに、なんだその態度は!」と思ったものでした。曲がりなりにもお世話になった上長は立ててあげましょう。
・次に行く会社を言わない。
→転職のマニュアルにも書いてあると思いますが、言わないほうがいいと思います。言っちゃうと「あそこはどうかなー」とか色々と言われて、雰囲気悪くなると思います。転職してから言えばいいと思います。私はそうしました。
・入社の準備をする。
→これが重要だと思います。転職者は即戦力として扱われますので、別のフィールドに挑む場合は準備するべし。私は技術フィールドの異なるところに行ったので、次に必要となる技術の専門書を何冊も読みました。入社後に大変役立ちました。リフレッシュのためにお休みを取るのもいいですが、別フィールドの場合は勉強すべきだと思います。
こんな感じでしたかね。
どなたかの参考になればと思います。
白岩登『jQuery入門道場』を読みました。
仕組みから書かれているので、基本的な内容の確認に役立ちます。
オススメ。
今年18冊目。
「るとるのぶろぐ 〜ITネタばーじょん〜」を作りました。
IT系はこっちにします。