佐々木寛『手賀、印西を歩く―古代から近世への面影をたどって』を読みました。
ハイキングコースが多数紹介されています。歴史や文化にも触れられており、参考になります。
鳥見神社って、印西のあたりにしか無いのね−、とか、鎌ケ谷って昔米軍が駐屯していたのねーとか。
このエリアに興味ある方にはおすすめ。
今年18冊目。
※図書館で借りた本。
日常を楽しんで。他者に寛容でいて。
佐々木寛『手賀、印西を歩く―古代から近世への面影をたどって』を読みました。
ハイキングコースが多数紹介されています。歴史や文化にも触れられており、参考になります。
鳥見神社って、印西のあたりにしか無いのね−、とか、鎌ケ谷って昔米軍が駐屯していたのねーとか。
このエリアに興味ある方にはおすすめ。
今年18冊目。
※図書館で借りた本。
秋山秀一『鎌ケ谷 まち歩きの楽しみ』を読みました。
「Cityかまがや」というタウン誌に掲載されていたエッセイ集。「Cityかまがや」はもう刊行されていないですかね。情報が見当たりませんでした。
鎌ケ谷に引っ越したので手にとったのですが、残念ながら地図情報がほとんどありません。ガイドブックとして使うにはかなり辛いです。
でも鎌ケ谷の魅力に溢れています。
そうかー、前は鎌ヶ谷駅に書店があったんですね。もうなくなっています。残念。
今年11冊目。
※図書館で借りた本。
寒川神社に行ってきました。
2019/1/2は実家にいて、ちと退屈だったのでお散歩にでかけました。JR橋本駅に行ったら、「寒川神社の最寄り駅は宮川駅ですー」という放送が繰り返し流れていて、これは行ってみるしかあるまいと思った次第。
JRの橋本駅から相模線で宮川駅まで。駅から寒川神社までは、歩いて5分から10分くらいでした。
神社の入り口は大渋滞。まあ神田明神レベルではありませんが、たくさんの人がお参りに群れなしておりました。入場規制がかかっていましたっけ。
お参り終わって出たすぐのところに、名物の八福餅を売っていたのでゲット。実家に持って帰ってみれば、甘い物好きの父親に大いに感謝されたのでした。神社の脇には露店が並ぶストリートもあって、お祭り気分でたのしかったです。
樽酒や甘酒を飲むか悩みましたが、正月はお酒を飲みすぎているし、ということで、ぐっと堪える。帰りの駅は大混雑。しかし途中から座ることができまして、快適でした。
寒川神社は有名だと思うのですが、思ったほどには混んでいません。名物もあるし、ぜひ行ってみることをオススメいたします。私もまた行くかも。
千葉公園に花見に行ったときに、気になったのが千葉都市モノレール。乗ったことがなかったのです。ネットで調べると1日乗車券があったので、路線を巡ってみるかい、と、出かけてきました。
「駅メモ」というアプリとコラボしていて、コラボのホリデーフリーきっぷをゲット。自販機では売っておらず、窓口に申し出ないといけないのがかなり恥ずかしい。最後にきっぷの写真を付けておきました。恥ずかしい理由がわかると思います・・・。
車両もコラボされたものになっていました。
乗車。モノレールなので、揺れるのは仕方がないところ。
終点の千城台駅まで行って、そこから折り返す。桜木駅で降りて、加曽利貝塚を目指しました。昨年に特別史跡に認定されたんですね。博物館もあって、解説がありましたが、まだまだ全然調査しきれていないらしい。今年の秋にも再び調査に入るといったことが書いてありました。
結構だだっ広いです。貝塚の断面を観覧できる施設が2つほどありました。ちなみに、なんで貝塚が生まれたのかは研究者の間でも合意をみられていないらしい。
集落も復原されています。
集落跡も保存されています。
スタンプラリーをやっていて、まずは加曽利貝塚でスタンプゲット。千葉モノレール千葉駅のを押し忘れた事に気づきますが、まあ帰りしなにスタンプすればいいでしょう。スタンプのために、桜木駅から千葉公園駅で下車。蓮華亭に行って、スタンプを押して、再びモノレールに乗ります。この前来たばっかだったので、特に千葉公園を散策はしませんでした。が、6月から7月に蓮が見頃になるらしい。また来ようかな。
千葉駅でスタンプをゲットし、県庁前まで。そこから歩いて郷土博物館=千葉城を目指しました。
中は博物館です。千葉氏の歴史や、鎧や刀など、なかなかの展示ボリュームでした。
駅に戻りまして、千葉経由の千葉みなとへ。ポートタワーでスタンプをゲットしなければなりません。千葉みなとから千葉ポートタワーまではそこそこの距離がありました。
1階でソフトクリームをゲット。
前にも自転車やバイクで何回か来たことはあるのですが、若干中の様子が変わっていましたねえ。
ポートタワーに上がるのは初めてでした。その前にスタンプを押して、景品のクリアファイルをゲット。チケットを購入しましたが、JAF会員だと値引きがありました。
残念ながら遠くまでは見通せませんでしたが、港の景色は堪能できました。
帰りも千葉みなと駅まで歩いて、千葉に戻って、市川に帰宅。
午後から出発したので、少々最後の方は慌ただしくなってしまいました。今度行くときは午前から行って、途中でカフェでくつろぐとかしよう。
以下は戦利品です。
久住昌之/谷口ジロー『散歩もの』を読みました。
街の絵はかなり精緻にかかれているんじゃないかと思います。
今年48冊目。
成美堂出版編集部編『週末を楽しむ 東京下町散歩・山の手散歩 2010年版』を読みました。
私のような散歩好きには最適の本です。この本で紹介されているコースを制覇していこうかな。
今年74冊目。
昨日(2008/11/30)、亀戸中央公園に行ってきました。
紅葉がきれいそうだったので。
いいお天気でした。
空の青と紅葉とが美しかった。
紅。
黄。
ハトさん。
で、これは紅と黄と緑とのハーモニー。
素晴らしかった。ちょっと明るく撮りすぎたかなー。
ちなみに、亀戸中央公園はサザンカで有名であります。
江東区の区の花にもなっています。
公園内に説明がありました。おかげで、頭の中を大川栄策「さざんかの宿」が繰り返し駆け巡りました。私の両親の十八番であります。なつかしい。まだどっちも生きているけど。
写真はいずれもNikon D60。18-55mmの標準レンズを使用。
レンズは換えます。このことについては別途。
今日もよいお天気でした。
どこに行こうかと悩みましたが、久しぶりに秋葉原を散歩してみることにしました。
いやー、大きく変わってましたー。
メインの通りはソフマップが幅をきかせていました。
新宿とは大違いです。
おしゃれにビルに映るソフマップを撮ってみました。
俺コンアキバの隣もソフマップになったのか。
「かんなぎ」目当てじゃないよ(一応)。
露出オーバーですな。まあいいや。
俺コンアキバは玄人向けショップになっていました。前は色々と売っていたのですが、ネットワークの専門家向けショップに様変わりです。インシュロックタイとかたくさん売っています。覚えておこう。
ラオックス THE COMPUTER館はやはり閉じていました。
そのかわりといってはなんですが、「ザ・コン」から伸びる通りは非常に栄えていました。
昔より店が増えたんじゃないかな。
ドネルケバブサンドのお店が複数並んでいました。
でも、何より驚いたのは「まんだらけ」。何でこんなところに進出しているんだー。
ツクモが閉じていたのは残念。
紙が貼ってあり、閉店理由が書いてあります。原因とされているNECリースの評判は秋葉原では落ちているのではないでしょうか。
あとはまあ適当に散歩。
↑ハルヒを撮りたかったのではありません(一応)。
このロッカーはすごかったなあ。
残っているところは無事残っています。変わらないのがいいね。
「ニュー秋葉原センター」の上の広告は今の時代を伝えていますが。
夕日を受け、建物に映り込むヨドバシカメラアキバ。なかなか美しい。
駅の周りは高い建物が増えていますよね。
急激に変化していっています。
しばらくしたらまた同じところで写真を撮ってみようかと。
写真はいずれもNikon D60。
上野公園に行ってきました。
金曜日にそれはそれはつらい仕事があったので、家から出たくないところではありましたが、ハンマースホイ展を観たかったこともあり、上野まで出かけました。
残念ながら曇。
すぐに国立西洋美術館に入ろうかなあと思ったのですが、少し散歩してみることにしました。
なんか青いキリンがいるし。
うろうろすると、黒田記念館を発見。
黒田清輝の記念館です。木曜日と土曜日しか開館していませんが、無料です!!
入ってみることに。
人はあまりいません。おかげで有名な「湖畔」をじっくり観ることができました。パステル調の色合いといい、構図といい、見事です。
その後は東京藝術大学の周りをうろうろしました。
寛永寺。いい感じで撮れたのではないかな。ふっ。
上野大仏。顔が残っています。顔だけだと気持ち悪いな。
花園神社。
上野には東照宮があります。徳川家康を祭っています。
上野に東照宮があるというのは、今回はじめて知りました。
日光東照宮と比べて、規模こそ小さいですが、いろいろ見所がありました。
外国人が多かったですね。観光名所となっているんでしょう。
いずれもNIKON D60+標準レンズにて撮影。
ハンマースホイ展については改めて。