荻野富士夫『思想検事』を読みました。
特高に比べてあまり論じられてこなかった思想検事について取り上げた本。
思想検事は自省無く、戦後の公安検察につながり、現在に至っています。
今年63冊目。
宮部みゆき『誰か』
宮部みゆき『誰か』を読みました。
オススメ。
やはり宮部みゆきは面白い。叙情的な終わり方も素敵である。
今年62冊目。
久江雅彦『米軍再編』
久江雅彦『米軍再編』を読みました。
米軍再編の交渉経緯を整理した1冊。去年末に書かれたものなので、最終的な結論が盛り込まれていないのが惜しいところ。
米軍再編についてはこの本のみならず、他の所でも学びましたが、ほんと米国に”してやられた”感が残ります。ま、それについては別途。その前に何冊か本を読み込むことにしよう。
今年61冊目。
仕込み完了
梅酒仕込みました。
ふっふっふ。
三ヶ月後が楽しみだ。
回避
なんとか徹夜は回避。
家に帰り着くことができました。
その代わり明日は早く出社しなければ。書くべき資料がもりだくさんだー。
明日は出社
ヤダヤダ。
帰宅しました
って、おせーよ。
あー、明日も打ち合わせがたくさん。
作るべき資料もたくさん。
ヤダヤダ。
今更ながら
転居の連絡をはがき印刷中（おせーよ）。
忘れてました。
鮭ホイル焼き
開ける前。
開けた後。
うまかった。
作るの楽なので、お気に入りの料理です。
魚津郁夫『プラグマティズムの思想』
魚津郁夫『プラグマティズムの思想』を読みました。
米国で生まれたプラグマティズムについて、代表的な思想家を取り上げて議論した本。
論述が整理されているので、じっくり読めば理解可能です。
プラグマティズムについてはサボっていて全くノータッチだったので、非常に参考になりました。オススメ本。
今年60冊目。