野内幸雄/長谷川丈一『これからはじめるデジタル一眼レフの本』を読みました。
デジタル一眼レフの仕組みが説明されています。
わかりやすい。オススメ。
今年93冊目。
『ニコンD60マスターガイド』
金子勝/アンドリュー・デウィット『世界金融危機』
秋葉原を歩く
今日もよいお天気でした。
どこに行こうかと悩みましたが、久しぶりに秋葉原を散歩してみることにしました。
いやー、大きく変わってましたー。
メインの通りはソフマップが幅をきかせていました。
新宿とは大違いです。
おしゃれにビルに映るソフマップを撮ってみました。
俺コンアキバの隣もソフマップになったのか。
「かんなぎ」目当てじゃないよ(一応)。
露出オーバーですな。まあいいや。
俺コンアキバは玄人向けショップになっていました。前は色々と売っていたのですが、ネットワークの専門家向けショップに様変わりです。インシュロックタイとかたくさん売っています。覚えておこう。
ラオックス THE COMPUTER館はやはり閉じていました。
そのかわりといってはなんですが、「ザ・コン」から伸びる通りは非常に栄えていました。
昔より店が増えたんじゃないかな。
ドネルケバブサンドのお店が複数並んでいました。
でも、何より驚いたのは「まんだらけ」。何でこんなところに進出しているんだー。
ツクモが閉じていたのは残念。
紙が貼ってあり、閉店理由が書いてあります。原因とされているNECリースの評判は秋葉原では落ちているのではないでしょうか。
あとはまあ適当に散歩。
↑ハルヒを撮りたかったのではありません(一応)。
このロッカーはすごかったなあ。
残っているところは無事残っています。変わらないのがいいね。
「ニュー秋葉原センター」の上の広告は今の時代を伝えていますが。
夕日を受け、建物に映り込むヨドバシカメラアキバ。なかなか美しい。
駅の周りは高い建物が増えていますよね。
急激に変化していっています。
しばらくしたらまた同じところで写真を撮ってみようかと。
写真はいずれもNikon D60。
秋を感じる
今日、千葉は晴れました!!
やったー!!!
ということで、BD-1に乗って出かけましたとさ。
いつものごとく、水元公園を目指します。
その前に、柴又に寄る。
柴又ラムネを飲むためです。
で、飲みましたー。
口のところまでガラスでした。美しい。
貴重であります。ちゃんと飲んだら返しましょう(買うときにおばちゃんに言われますけど)。
右の影は私です(どうでもよい)。
その後は水元公園にれっつゴー。
しかし、残念ながら、メタセコイアは紅葉未だでした。
うーん、12月頭にもう一回来よう。
メタセコイア以外の紅葉は美しいものでした。
まずは黄色。
そして赤。紅。
猫にゃんも居ました。
もっとアップにしたかったのですが、標準レンズの限界です。ズームレンズ買うかな。
というか、ピントがいまいち。
水元公園では、水面にうつる紅葉も楽しめます。
そのほか。
へのへのもへ字。
りりしい。
どこを見つめる。
いやー、よかったよかった。
久々に自転車に乗ったので、疲れました。
写真はいつものNikon D60です。
謝花直美『証言 沖縄「集団自決」』
謝花直美『証言 沖縄「集団自決」』を読みました。
沖縄タイムズの記事を再編成した本。
手榴弾を使った「集団自決」、日本軍による日本人虐殺の姿などは本著に譲るとして、指摘すべきは思想。悲劇の根幹にあるのは、やはり思想の問題です。
「敵に捕まるよりは自分たちで自決することが、天皇に対する忠誠であると信じ込まされてきた」(p.63)
かつて小田実が戦災下の大阪を振り返って言ったのですが、死は犬死です。死んだらそれまでなのです。後からそれを殉死だなんだと色を付けますが、それは死んでない人、死ぬ立場に無い人、誰かを死なせようとする人の言うことです。死んだらオシマイなのです。
死んだらオシマイ。
死は悲惨であります。
この思想をこそ、あらためて確立する必要があります。
死を美化する思想はびこる世の中なので。
今年90冊目。
元厚生次官宅への連続襲撃
元厚生次官宅への連続襲撃事件が起きています。未だ明確にはわかってないようですが、テロだとしたらなんと悪質なんでしょうか。
ちなみに、テロという見方には疑問の声もあります。いずれにせよ、厚生労働省の現・元職員に広がっているであろう不安を取り除くためにも、被疑者確保と、真相の早期究明を望みます。
多木浩二『肖像写真』
山田登世子『ブランドの条件』
東京都写真美術館の「オン・ユア・ボディ」と「ヴィジョンズ・オブ・アメリカ」と「写真新世紀東京展2008」
東京都写真美術館に行ってきました。
「日本の新進作家展vol.7 オン・ユア・ボディ」
「ヴィジョンズ・オブ・アメリカ 第三部」
「写真新世紀東京展2008」
を観てきました。
「日本の新進作家展vol.7 オン・ユア・ボディ」は、パンフレットにも作品が使われている志賀理江子が良かった。
「ヴィジョンズ・オブ・アメリカ 第三部」は三部作の最終回。ベトナム戦争期の写真にはさすがに見ごたえがありました。
「写真新世紀 東京展2008」は新人写真家の発掘・育成・支援のために行われている展示会。無料ということもあってか、大勢の人が訪れていました。
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