ペン編集部(編)『キリスト教とは何か。II もっと知りたい! 文化と歴史 (Pen BOOKS)』を読みました。
こちらは文化と歴史ということですが、建築物が多く取り上げられていて、キリスト教関連のアートの本として楽しめる一冊。
今年69冊目。
※図書館で借りた本
日常を楽しんで。他者に寛容でいて。
ペン編集部(編)『キリスト教とは何か。II もっと知りたい! 文化と歴史 (Pen BOOKS)』を読みました。
こちらは文化と歴史ということですが、建築物が多く取り上げられていて、キリスト教関連のアートの本として楽しめる一冊。
今年69冊目。
※図書館で借りた本
池上英洋 (監修), ペン編集部 (編)『キリスト教とは何か。I 西洋美術で読み解く、聖書の世界 (Pen BOOKS)』を読みました。
サブタイトルのとおりで、キリスト教絵画集のような本です。ヴェロッキオの絵とか、前から見てみたかったのですが、本書でいくつか紹介されていました。青野尚子さんの解説も非常にいいと思います。画集として手元においておくと良いかも。
今年68冊目。
※図書館で借りた本
山形孝夫『聖書物語』を読みました。
旧約と新約の主たる物語を平易に紹介した本。メインのストーリーはこの本で追っかけられるのではないでしょうか。有名な絵画が挿絵に使われているのも良いところです。
今年67冊目。
※図書館で借りた本
山我哲雄『キリスト教入門』を読みました。
非常にわかりやすい。東方正教についても解説があり、カトリックとの違いをよく理解することができます。名著だと思います。オススメ。
今年66冊目。
※図書館で借りた本
「美術検定」実行委員会『基本を押さえる美術の歴史 一問一答 美術検定3級練習問題』を読みました。
4級のと違って、こちらは問題集オンリーです。いい問題たくさんで、勉強の助けになりました。
今年65冊目。
美術検定実行委員会『改訂版 西洋・日本美術史の基本 美術検定1・2・3級公式テキスト』を読みました。
西洋美術史と日本美術史を教科書的にまとめている本。なので、初めて読んだときはモリモリ過ぎて付いていくことができませんでした。が、学ぶに連れて良い本だなあと思えてきた次第。カラーで絵画がしっかりと紹介されていますし、ポイントでわかるの章は非常によくまとまっていて、理解が深まります。
美術展を見に行ったりとかの都度、振り返るべき本でしょう。電子書籍になってくれていると非常にいいのですが・・・。その点だけが惜しい。
今年64冊目。
「美術検定」実行委員会『はじめて学ぶ美術の歴史 一問一答 美術検定4級練習問題』を読みました。
やはり問題演習をしないと記憶が定着しません。単なる問題集ではなくて、初めの方は画集としても楽しめると思います。美術検定4級受験生は必須でしょうね。
今年63冊目。
佐藤晃子『この絵、誰の絵? 100の名作で西洋・日本美術入門』を読みました。
美術検定4級の公式テキストです。
見開き一ページに2つの絵があって、次のページに作者名と作品名と解説があります。絵から作者名と作品名を当てるクイズ本として使うと非常に楽しい。まあ、試験勉強だと思うと辛いのですが・・・。
コンパクトな本ですが、しかしながら絵はしっかりと大きいし、解説もしっかりしているし、いい本です。美術検定受けない人にもオススメです。私のような意志薄弱者は試験がないと覚えないので、美術検定は非常にありがたかったりしますが。
今年62冊目。