大原扁理『なるべく働きたくない人のためのお金の話』を読みました。
ハウツー本というか、考え方を述べたような本。エッセイとして捉えるといいかも。
隠居に憧れるなー。具体的に考えよう。
今年16冊目。
※図書館で借りた本。
日常を楽しんで。他者に寛容でいて。
大原扁理『なるべく働きたくない人のためのお金の話』を読みました。
ハウツー本というか、考え方を述べたような本。エッセイとして捉えるといいかも。
隠居に憧れるなー。具体的に考えよう。
今年16冊目。
※図書館で借りた本。
ダン・アリエリー『お金と感情と意思決定の白熱教室: 楽しい行動経済学』を読みました。
行動経済学の講義録です。
非常に興味深い。
仕事をやる上でも興味深い実験・事例がいくつも。
今年15冊目。
※図書館で借りた本。
関根正和『非ネイティブの旅行英会話』を読みました。
久々の英語本。いや、今年こそ海外旅行したいという思いがあり・・・。
シンプルで通じる英語が解説されています。こういう本が欲しかった。何回か読み直そうと思います。電子書籍版が欲しいなあ。自分でなんとかするしかないか・・・。
今年13冊目。
※図書館で借りた本。
石牟礼道子『苦海浄土』を読みました。
水俣病を忘れてしまっている私たちに忘れるな忘れるなと迫ってきます。ルポルタージュとして読んでしまいましたが、渡辺京三の解説にある通り、聞き書ではなく、石牟礼道子が人々の心の声を聴き取って書いたものだとのこと。時として幻想的な表現もあり、一つの文学作品として成立しているんだと思います。
読み継がれるべき名著。
今年12冊目。
※図書館で借りた本。