大西 泰斗+Paul C. McVay『総合英語 FACTBOOK これからの英文法[NEW EDITION]』

大西 泰斗+Paul C. McVay『総合英語 FACTBOOK これからの英文法[NEW EDITION]』を読みました。

英文法の本は色々と読んできましたが、この本と心中することにします!繰り返し読みます。
いわゆる5文型で学んだ身からすると説明に違和感があったのですが、ラジオ英会話を去年からずっと聞いていることもあって、説明は非常にわかりやすいと思います。英語をしゃべることに重きをおいた解説になっているのも非常に良いです。

『一億人の英文法』と比べて本のデザインやイラストが良いと思います。その点でこっちのほうがおすすめ。
語法がそんなに充実していないですが、なにはともあれ、理解度低かったところに付箋紙を付けておいたので、そこを重点的に繰り返し読もう。

今年33冊目。

ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2』

ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2』を読みました。

英国ブライトンの中学生の生活から現代を切り取る本の続編です。
主人公?の息子さんが思春期を迎えたのを感じさせるような話で終わります。
書けなかった話を小説にしたという『両手にトカレフ』も読んでみよう。

今年32冊目。
※図書館で借りた本

上間陽子『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』

上間陽子『裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち』を読みました。

沖縄のキャバクラで、あるいは援助交際をしながら生活をしていた若い女性たちの記録です。
生きていると蛸壺化してしまって、他の世界のことはわからなくなります。そして自分のことのみを軸にして考えたり行動してしまいます。
何が起きているのか、学ぶための一冊。

今年31冊目。
※図書館で借りた本

アマンダ・ゴーマン『わたしたちの登る丘』

アマンダ・ゴーマン『わたしたちの登る丘』を読みました。

バイデン大統領就任式で朗読された詩です。日本語訳、原文と対訳、解説対談に役者解説付き。
韻を踏んでいたり、合衆国憲法への参照があったりと、解説で詩の構造がよくわかって非常に参考になりました。ものすごく精密に構成されています。
おすすめ。

今年30冊目。
※図書館で借りた本

中山七里『護られなかった者たちへ』

中山七里『護られなかった者たちへ』を読みました。

生活保護がテーマの一冊。
ミステリーとしては、もう少しヒント少なめの方がいいかもしれません。

今年27冊目。
※図書館で借りた本

田沼武能『カラー版 難民キャンプの子どもたち』

田沼武能『カラー版 難民キャンプの子どもたち』を読みました。

先日亡くなられて、図書館に特集コーナーがあって、その中から手にとった一冊です。
各地の難民キャンプと、そこにいる子どもたちの写真とエッセイです。最後の一文はほんと心に刻もうと思います。

「人類が幸せになるには、「平和」しかありえない。それは大人たちすべての責務だといえよう。長年にわたり、世界の子どもたちを撮り続けてきた、私の結論である。」(p.196)

責務を果たしていない私がここに居ます。

今年26冊目。
※図書館で借りた本

逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』

逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』を読みました。

素晴らしい小説。今の時代に出るべくして出た小説って感じです。

スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』を読んだ後に本書を読んだ、というのも良かったです。かたや聞き取り、かたや小説ですが、いずれも戦争について深く考えさせてくれる本です。

戦争を論じるときにその傍らに是非本書を。激しくおすすめ!

今年24冊目。
※図書館で借りた本