雨穴『変な絵』を読みました。
絵が手掛かりとなる推理小説。
今年21冊目。
※図書館で借りた本
日常を楽しんで。他者に寛容でいて。
岩井美佐紀(編)『現代ベトナムを知るための63章【第3版】』を読みました。
チャム族の説明など非常に興味深く読みました。キン族と違って女系なんですね。
ボリューミーですが、63章に渡ってベトナムについて知ることができます。おすすめ。
今年19冊目。
ニシカワアキラ『漫画 ベトナム小史』
ベトナム歴史教養研究会 『短時間でマスター! 「ベトナムの歴史」入門』
今年17,18冊目。
藤高和輝『バトラー入門』を読みました。
バトラーの『ジェンダー・トラブル』の非公式ファンブックとして書かれている解説書です。
たまたま本屋さんで手に取って、立ち読み始めたら止まらなくなって、購入して一気に読んだ本でした。
内容は難しいのですが、読ませます。知的興奮を味わえること間違いなし。
多分難しくて挫折すると思うのですが、『ジェンダー・トラブル』も購入しました。楽しみです。
今年14冊目。
田村耕太郎ほか『まんがでわかる 頭に来てもアホとは戦うな!』を読みました。
マンガで具体のケースが物語られており、それに解説が加わっている形の一冊。
わかりやすかったです。
私とかどうしても戦っちゃうんですよねえ。もっとスマートに仕事しないと・・・。参考になりました。実践しよう。
今年13冊目。
鳥居高(編)『マレーシアを知るための58章』を読みました。
マレーシアのクアラルンプールとマラッカに旅行をしまして、その前後に読んだ本。
生活やら経済やら政治やら、58章ものトピックが取り上げられていて、非常に興味深く読みました。
2023年の出版というのも良かった点。
おすすめ。
今年11冊目。
※図書館で借りた本
新川帆立『剣持麗子のワンナイト推理』を読みました。
一作目の事件を経た剣持弁護士がいくつかの事件に関わっていきます。
短編集ですが、最後で一つのストーリーが見えてきます。なかなか面白かった。登場人物も魅力的だったので、続編欲しいなあ。
今年10冊目。
※図書館で借りた本