速水敏彦『他人を見下す若者たち』を読みました。
帯に煽られますが、特に得るものはありません。
ダメダメ。
今年96冊目。
森永卓郎『年収防衛―大恐慌時代に「自分防衛力」をつける』
森永卓郎『年収防衛―大恐慌時代に「自分防衛力」をつける』を読みました。
節約術は参考になります。
誰かに頼るのではなく、一人ひとりが努力を積み重ねるべしとする著者の主張にも同感できます。
今年95冊目。
浦出善文『英語屋さんの虎ノ巻』
浦出善文『英語屋さんの虎ノ巻』を読みました。
文中に紹介されているフレーズなど参考になりました。
Evernoteに書いて覚えるようにしております。
語法とか用例は色々な本や雑誌やWebなどで出てくる都度覚えていくしか無いかなあと思います。
今年94冊目。
東野圭吾『白銀ジャック』
東野圭吾『白銀ジャック』を読みました。
冬の季節にちょうどよい。
スピーディーな展開を楽しめます。最後がちょいとご都合主義かとは思いますが。
今年93冊目。
鈴木亘『財政危機と社会保障』
鈴木亘『財政危機と社会保障』を読みました。
一般会計の「社会保障関係費」は、本来保険料でまかなうべき特別会計の社会保険を安くディスカウントするために使われているものであって、本来は不要なものである。低所得者層への配慮を行いつつ、社会保険への安易な公費投入を止めていく。あわせて、年金、医療、介護、保育の各分野に存在する規制を緩くして、株式会社等の参入を促し、コストを下げつつサービスの質も良くしていくべき。
というのが主張であります。少子高齢化が進んでいるデータとともに論じられておりまして、納得のいくものであります。
長期的な議論(保険は賦課方式(現役世代の保険料で年金を賄う方式)をやめて、積立方式にする)は別の本に譲られています。著者のほかの本も読んでみることにしよう。
オススメ。
今年92冊目。
宮部みゆき『東京下町殺人暮色』
宮部みゆき『東京下町殺人暮色』を読みました。
宮部みゆきにしてはいまいちかなあ。
今年91冊目。
12/23のツイートまとめ
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森美術館で開催されている会田誠展に行ってきました。うーん、危ういね。
12-23 20:10
12/20のツイートまとめ
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朝日新聞に高橋源一郎が書いていましたが、自民党の憲法草案は表現の自由認めてないのね・・・。恐ろしい。もう終わりのような気がしてきましたが、まあどうにかしないといけない。
12-20 08:06
12/18のツイートまとめ
- rutoruz
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吉田秋生『海街Diary5 群青』読みました。このシリーズはほんとうに私の宝物です。 #fb
12-18 23:19
大阪商工会議所編『メンタルヘルス・マネジメント検定試験公式テキスト 2種 ラインケアコース』
大阪商工会議所編『メンタルヘルス・マネジメント検定試験公式テキスト 2種 ラインケアコース』を読みました。
受験対策。
ちょっと読みづらいかなあ。
内容は興味深いものばかりでした。
管理職の端くれとして、ラインケアをしていかねば。
今年90冊目。
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