誉田哲也『ジウ〈3〉新世界秩序』を読みました。
シリーズ完結編。
非常に面白かった。オススメ。
今年64冊目。
※図書館で借りた本。
08/10のツイートまとめ
- rutoruz
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「はだしのゲン」作者の中沢啓治さんのメッセージ。「みなさんがたも、どんなこと言われたってぇ、戦争だけは、反対しろよ。もう、僕らは、嫌というほど、戦争の恐ろしさ、核兵器の恐ろしさ、味わってきたわけだから」from テレメンタリー「僕はまだまだ死にません~はだしのゲンが伝えるもの~」
08-10 19:53
鷹取山
鷹取山に行って来ました。
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↓続き読んでね。
「はだしのゲン」作者の中沢啓治さんからの最後のメッセージ
「みなさんがたも、どんなこと言われたってぇ、戦争だけは、反対しろよ。もう、僕らは、嫌というほど、戦争の恐ろしさ、核兵器の恐ろしさ、味わってきたわけだから。もう二度とこれは、繰り返しちゃいかん。みなさんがたの、頭の上に、それがのしかかってきたら、どんなに、恐ろしいことか。だから、他人ごとみたいに思わず、自分のこととして、戦争と、核兵器反対は、心の底から、叫び続けて欲しいと、思います。ねっ。」
中沢啓治さんが、2012/9に広島市の小学校で行った最後の講演会から。
テレメンタリー、よくぞやった!!
from テレメンタリー「僕はまだまだ死にません~はだしのゲンが伝えるもの~」
中上健次『十九歳のジェイコブ』
中上健次『十九歳のジェイコブ』を読みました。
中上健次には有名な路地のシリーズがありますが、本編はそれらとは別の結末になります。
なかなか興味深いかと。
今年63冊目。
※図書館で借りた本。
長嶋有『猛スピードでは母』
長嶋有『猛スピードでは母』を読みました。
「サイドカーに犬」と「猛スピードで母は」の2編が収録されています。
どちらも非常によいです。オススメ。
今年62冊目。
※図書館で借りた本。
法月綸太郎『密閉教室』
法月綸太郎『密閉教室』を読みました。
学校の密室もの。
最後の最後でミステリー作者・読者に冷や水が浴びせられます。私は興味深く読みました。
今年61冊目。
※図書館で借りた本。
高見順『如何なる星の下に』
高見順『如何なる星の下に』を読みました。
戦前の浅草の風俗を伝えます。
レビューの踊り子さんに惹かれていく様子など、昨今のAKB48ファンと重なるところがあるように思えます。
今年60冊目。
※図書館で借りた本。
永井荷風『墨東綺譚』
永井荷風『墨東綺譚』を読みました。
再読です。
東京は墨東の玉の井の風俗を今に伝える小説です。
やっぱり単なる自己チュー小説にしか思えないのですが・・・。
今年59冊目。
※図書館で借りた本。
誉田哲也『ジウ〈2〉―警視庁特殊急襲部隊』
誉田哲也『ジウ〈2〉―警視庁特殊急襲部隊』を読みました。
ジウ1を読んでからだいぶ時間が経ってしまった。2でこういう展開になるのね。面白いです。もっと早く読めばよかったなあ。3は早く読もう。
今年58冊目。
※図書館で借りた本。