Posted on 03/20/2008 by 津島佑子『寵児』 津島佑子『寵児』を読みました。 女性の“性”と“妊娠”を描いた小説。 1978年に書かれた小説であり、年齢に対する感覚が今と違いますね。 なお、講談社文芸文庫なのですが、裏表紙にあらすじは書きすぎです。裏表紙を読まないようにしましょう。 今年24冊目。