吉越浩一郎『デッドライン仕事術』を読みました。
デッドラインを決めて仕事をする・させる、というのは非常に参考になります。
が、この本に関しては、仕事をさせられる側=労働者側の感想を聞きたいところです。
日経新聞2008年4月23日朝刊2面か3面の下に、同一著者の別の本が宣伝されていました。いい本だと言って紹介文を寄せているのは有名企業の経営者達。労働者の視点はあまり表に出てきません。
インターネット、ブログで調べてみて、視点を複線化させなければなりますまい。
今年28冊目。