横塚晃一『母よ!殺すな』を読みました。
「脳性マヒ者の社会参加(社会復帰といわず、あえて参加という)は世の中に融け込むことではなく、生活形態はどうであろうと社会に対し我々のありのままの存在―社会性のない、非能率的な存在―を堂々と主張することなのである」(p.91)
CP(脳性マヒ)であり、「青い芝の会」を率いた横塚晃一の著書です。没後の追悼文や立岩真也の解説も付いています。
「私の本棚(厳選)」行き決定。
今年15冊目。
日常を楽しんで。他者に寛容でいて。
横塚晃一『母よ!殺すな』を読みました。
「脳性マヒ者の社会参加(社会復帰といわず、あえて参加という)は世の中に融け込むことではなく、生活形態はどうであろうと社会に対し我々のありのままの存在―社会性のない、非能率的な存在―を堂々と主張することなのである」(p.91)
CP(脳性マヒ)であり、「青い芝の会」を率いた横塚晃一の著書です。没後の追悼文や立岩真也の解説も付いています。
「私の本棚(厳選)」行き決定。
今年15冊目。