アルク英語出版編集部『究極の英単語 SVL Vol.1, Vol.2』

究極の英単語 SVL Vol.1, Vol.2を読みました。

文とセットなので覚えやすいかなあと思ったら、途中から単語だけになってしまいました・・・。
Vol.2まで行きましたが、結構知らない単語も多く、この方式だときついなあと思って、Vol.3以降は断念。
別の単語帳で精進します。
一通り単語を抑えた後に、抑え漏らしがないかを確認するにはいい単語帳かもしれません。

今年47,48冊目。

マット・カーター『なぜあの人は、中学英語でもネイティブと仕事ができるのか?』

マット・カーター『なぜあの人は、中学英語でもネイティブと仕事ができるのか?』を読みました。

久々の再読。英語でのコミュニケーション方法や工夫について、具体的な例とともに解説されています。
表現をいろいろとメモメモ。実践で使っていきます。

今年45冊目。

水野俊平『台湾の若者を知りたい』

水野俊平『台湾の若者を知りたい』を読みました。

これは名著!

台湾の小学生、中学生、高校生、大学生の生活をリアルに理解できます。
日本との違いがあって興味深い。例えばですが、外食文化の国ですから、小学生も朝ご飯を外で買って教室で食べます。大学生には(卒業後でもいいのですが)徴兵制度がある一方で、就職活動がありません(新規学卒一括採用がないから)。あ、大学の講義中に食事をするのはOKのようです。

最後に台湾人の本音としてアンケートの結果が載っています。日本人に対してどう思うのかも。
台湾には飲酒習慣があまりないので、日本の若者に違和感を持っていたり。
旅行して感じましたが、台湾人は確かにフレンドリーです。他方で日本人はそうではありません。そういうところにも違和感を感じているようでした。

・・・などなど。年配の人が読んでも台湾人の生活について大いに学びになると思います。
オススメ!

今年43冊目。
※図書館で借りた本。

村上憲郎『村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける』

村上憲郎『村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける』を読みました。

英語の勉強を本格再開しており、この本も再読です。
うーむ。端的に言って私は英語に接する量が少なすぎるなあ・・・。習慣化します。

今年41冊目。
※図書館で借りた本

2019/11/17追記

再読したので追記。単語を眺めるというのをどのように習慣化するか、検討中。

今年66冊目。
※図書館で借りた本

伊藤潔『台湾―四百年の歴史と展望』

伊藤潔『台湾―四百年の歴史と展望』を読みました。

大航海時代から李登輝政権まで。
いやー、台湾のことって知りませんでした。国民党・・・ぐらいか、知っていたのは。
ダイナミックな歴史を新書でコンパクトに学ぶことができます。李登輝までなので、その後はまた別の本で。

今年40冊目。
※図書館で借りた本。

ハンス・ロスリング『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』

ハンス・ロスリング『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』を読みました。

昨年度の市川市民アカデミー講座で更生保護について学んでいて、犯罪数が減っていることは知っていて、思い込み無く生きているつもりでしたが、それ自体が思い込みでした。はじめの質問で大いに間違えてしまいました。よっぽど気をつけて情報に接しないとダメですね。面白くてあっという間に読み終えることができました。

事実に基づいて世界を見たい人に。

今年39冊目。
※図書館で借りた本。