河合薫『他人をバカにしたがる男たち』を読みました。
Webの記事で著者のことを知り、手にとった次第。ほんのタイトルがタイトルだけに、気軽に読み始めたのですが、自分の行動・考え方を大いに振り返る読書体験となりました。
40代で出会えてよかった本です。ほんと、目の前の仕事の質を高めるべく励んでいこうと思います。
今年80冊目。
※図書館で借りた本。
日常を楽しんで。他者に寛容でいて。
河合薫『他人をバカにしたがる男たち』を読みました。
Webの記事で著者のことを知り、手にとった次第。ほんのタイトルがタイトルだけに、気軽に読み始めたのですが、自分の行動・考え方を大いに振り返る読書体験となりました。
40代で出会えてよかった本です。ほんと、目の前の仕事の質を高めるべく励んでいこうと思います。
今年80冊目。
※図書館で借りた本。
鈴木義也+緒方京子『まんがで身につく アドラー 明日を変える心理学』を読みました。
入門の入門といった本。Iメッセージとかは心がけないとな。
今年21冊目。
杉原保史+高石恭子 編著『12人のカウンセラーが語る12の物語』を読みました。
「事例物語」でフィクションです。
プライバシーの関係で明かされることのないカウンセリングの現場が小説によって物語られます。
大学生が直面している人間関係などの悩みと、それに対するカウンセラー。大学という限られた場所・時間の中で、どのように手助けをするのか、カウンセラーの悩みとかも描かれていると思います。
今年45冊目。
※図書館で借りた本。
榎本博明『「すみません」の国』を読みました。
心理学者のエッセイで、読みやすいというわけでもありませんでしたし、書き散らしているような本でした。
今年43冊目。
※図書館で借りた本。
内藤誼人『しぐさで勝つ!ビジネス心理術 ビジュアルでわかるパワープレイのすべて』を読みました。
絵で説明があるので分かりやすいです。
知っているのも多かったのですが、お客様を前にしたときに、大木をイメージして抱きかかえるようにする、というのは参考になりました。こないだやってみました。効果あったのだろうか・・・。
今年28冊目。
※図書館で借りた本。
植木理恵『フシギなくらい見えてくる! 本当にわかる心理学』を読みました。
心理学の入門書。
実験例やいろいろな研究者の研究が紹介されていたりして、かなり本格的ではではないでしょうか。
普段の生活にも役立つかと思います。辞書的にも使えるでしょう。
オススメであります。
今年1冊目。
平本相武『五感で磨くコミュニケーション』を読みました。
タイトルの通り、五感を使ったコミュニケーションの技法が述べられています。
コミュニケーションは非言語のところで伝わる部分が大きい訳で、本書は非常に参考になりました。
オススメ。
今年102冊目。
渋谷昌三『仕事に役立つ心理学―上司と部下、男と女 人間関係に強くなる本』を読みました。
心理学の雑学本。コンパクトですし、参考なること盛りだくさんですし、オススメであります。
残念ながら古本しか無いようです。
今年101冊目。
渋谷昌三+田代哲也『マンガ・心理分析』を読みました。
パーソナルスペース論から心理分析へと話を広げていきます。漫画なので読みやすくてよいです。
今年100冊目。
菊池聡『超常現象の心理学―人はなぜオカルトにひかれるのか』を読みました。
オカルト、占いなどに対する批判的な考察です。
血液型性格判断などを信じている人はぜひご一読を。
今年9冊目。