北森義明『組織が活きるチームビルディング―成果が上がる、業績が上がる』を読みました。
リーダーシップ、チームビルディングについて知見を得たい人はぜひ。
こういうジャンルは、とにもかくにも多読して、自分の経験と照らし合わせて考えていく、という取り組みが必要だと思っています。ということで、多読しております。
今年72冊目。
※図書館で借りた本。
吉江勝『あたりまえだけどなかなかできない 課長のルール』
吉江勝『あたりまえだけどなかなかできない 課長のルール』を読みました。
課長ではありませんが、読んでみました。
最後の方が精神論的になっていて微妙ですが、マネジメントの参考になりました。
今年69冊目。
藤屋伸二(監)『まんがと図解でわかるドラッカーのリーダーシップ論』
藤屋伸二(監)『まんがと図解でわかるドラッカーのリーダーシップ論』を読みました。
まあ二番煎じと言えばそうなのですが、リーダーシップに特化しているのが特徴でしょうか。
入門書としてなかなか良いと思います。
今年53冊目。
小室淑恵『ラクに勝ち続ける働き方』
小室淑恵『ラクに勝ち続ける働き方』を読みました。
タイトルが微妙ですが、いつものワークライフバランス本です。
紹介されているツール群には、別の本で紹介されているものもありますが、本書ならではのものもありました。
参考になります。オススメ。夫婦共働きの人にもいいんじゃないかな。
今年51冊目。
G.キングスレイ ウォード『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』
G.キングスレイ ウォード『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』を読みました。
父親から息子へのアドバイス集。参考になります。オススメです。
途中、インフレ起きることを前提として論が進んでいく部分があり、ついていけないところがありますが、まあそれは重箱の隅というものです。
今年45冊目。
佐々木常夫『そうか、君は課長になったのか。』
佐々木常夫『そうか、君は課長になったのか。』を読みました。
課長ではないですけど、読んでみました。
佐々木さんの経験に基づく課長論。非常に参考になります。
これはオススメ。何回も読み直そうかな。
今年44冊目。
岩崎夏海『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
岩崎夏海『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』を読みました。
やっと読みました。
ストーリーが面白く、ドラッカー入門として非常に優れていると思います。何回も読み直そう。
今年39冊目。
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酒井穣『はじめての課長の教科書』
酒井穣『はじめての課長の教科書』を読みました。
私は課長ではないですが、読んでみました。
評判高い本だけど、あまり内容がないです。経営学の本とかビジネス書を読んでいる人にはあまり向いてないと思います。
今年38冊目。
藤沢晃治『「交渉力」を強くする』
藤沢晃治『「交渉力」を強くする』を読みました。
交渉にかかわる人にはぜひ読んでいただきたい。
あ、読まれると困るな。読まないでいただきたい(笑)。
今年11冊目。
小室淑恵『なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? 6時に帰る チーム術』
小室淑恵『なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? 6時に帰る チーム術』を読みました。
ワークライフバランスを実現する技法が色々と載っています。
色々あるなかで、朝メール・夜メールを会社で導入しています。自分の仕事の計画を立てることが出来るようになりますし、何で計画通りにいかなかったのかを日々反省することができます。業務がひっ迫しているさなか、メンバーのメールにレス返すのはなかなか大変なのですが、ワークライフバランスに少しでも近づけばと、継続的に取り組んでおります。
今年7冊目。
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