吉越浩一郎『仕事が速くなる プロの整理術』を読みました。
“Trust is good. Check is better.”
「2対6対2の法則」
等、参考になる知見がちりばめられています。オススメ。
今年68冊目。
※図書館で借りた本。
小山龍介+小室淑恵『RELAX HACKS!』
小山龍介+小室淑恵『RELAX HACKS!』を読みました。
小室淑恵ファンとしては読まなくてはなりませんが(おいおい)、参考になる点はあまりないかも(小山+小室の本に親しんでいる人には特に)。
ただ、アロマテラピーはやってみようかなあと。さっそく買ってみました。その件は追々。
今年125冊目。
ケリー・グリーソン『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣』
ケリー・グリーソン『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣』を読みました。
「すぐにやる!」ことがポイントだと説きます。はじめのうちは優先順位付け等はあまり気にせずに、すぐにやる、ということを意識して業務に臨むべきだと私も思います。
私のオフィスの机はごちゃごちゃでした・・・。本書を読んで反省し、以下のグッズを家とオフィスに導入して、文房具類を整理してみました。
Life Module オーガナイザーミニ ホワイト LM-01
ミニとなっていますが、結構大きめのデスクトップオーガナイザーです。オススメです。
今年86冊目。
小山龍介『【超】WORK HACKS!』
小山龍介『【超】WORK HACKS!』を読みました。
白帯・茶帯・黒帯、とレベルを分けてハックを紹介しています。
「人の期待値を下げる」が面白かった。
今年77冊目。
※図書館で借りた本。
オダギリ展子『ミスゼロ、ムダゼロ、残業ゼロ!』
オダギリ展子『ミスゼロ、ムダゼロ、残業ゼロ!』を読みました。
この本は新鮮でした。ITを活用した効率化ではなく、FAXの送り方などのアナログ的なオフィスワークの効率化のアイディアが満載な本です。
参考になります。
残念ながら、一部実行できないものがあります。私の勤める会社では机の上にボックスファイルを置いたりしてはいけないのです。業務終了後には個人のセキュリティボックスにしまわなければなりません。机の上にトレーを置いたままにすることなんかもできません。
「セキュリティ」と「業務効率化」とのバランスを取らなければならないのが昨今の課題でありますが、ここらへんをきちんと論じた本はあまりないと思います。
今年73冊目。
※図書館で借りた本。
大橋+佐々木『スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術』
大橋+佐々木『スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術』を読みました。
2007年刊なので、紹介されているツール群が古いです。
当時は画期的だったと思いますが、ライフハック関連は優れた本がたくさん出てきているので、あえて本書を読まなくてもよいと思います(悪い本ではないです)。
今年72冊目。
※図書館で借りた本。
大和賢一郎『「時短テク」より「時間戦略」で生産性を上げる! ハイペース仕事術』
大和賢一郎『「時短テク」より「時間戦略」で生産性を上げる! ハイペース仕事術』を読みました。
著者は経営者ではありません。会社員です。そのためか、地に足のついた仕事術の本になっています。残業断れないときはどう考えどう行動したらよいか等、会社員には参考になることでしょう。
今年71冊目。
※図書館で借りた本。
吉山勇樹『残業ゼロ! 仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術』
吉山勇樹『残業ゼロ! 仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術』を読みました。
本屋さんで立ち読みして、いつか読もうと思っていた本。図書館で見つけたので、借りて読んでみました。
仕事術の本はたくさん出版されていて、よく読みますが、その中でもこの本はかなり秀逸だと思います。すぐにでも使えるアイディア満載です。何回も読みなおして自分の仕事のやり方を振り返るに適した本。あまり量が無いのですぐに読み切れるので、お忙しい人にも、お忙しい人にこそオススメ。
今年69冊目。
※図書館で借りた本。
スケジュール管理方法を変えてみた
■今まで
・システム手帳(A5の厚いの)に週間バーチカルタイプのリフィルを使用。
・会社のシステムでもスケジュール管理。
・会社のシステムから手帳に転記していた。そのときにスケジュールの見直しができるため、あえて二重管理していた。
会社のシステムには私以外の人も私の予定を入力することができます。最近あまりにスケジュールが立て込むし、コロコロ変わるので(変えるので)、二重管理に限界が訪れました(転記しきれない)。そこで方法を変えてみることにしました。
□これから
・システム手帳(A5の薄いの)に月間タイプのリフィルを使用。
・細かな時間単位のスケジュール管理は会社のシステムに一元化。外出してても携帯から見られるし。
・マイルストーンや重要なスケジュール、日またぎのスケジュールといった“大きな”スケジュールを手帳で管理。
月間タイプだと視点が広がった感じでなかなかよいです。
ということで、私の手帳は大きなスケジュール管理とToDo管理とメモ帳と簡易物入れとしての役割を担うことになりました。まあこういうのは試行錯誤なので、また変わることでしょうが。
斎藤広達『サンクコスト時間術』
斎藤広達『サンクコスト時間術』を読みました。
S-TiBA(エスティーバ)発想が紹介されています。
・Situation(状況判断)
・Time Left(残り時間)
・Best Answer(最善の答え(「正解」ではなく))
・Action(アクション)
この考え方・行動方針を理解して、時間を最大限に活用していく具体的な方法が述べられています。具体例がわかりやすくて、なかなかオススメの本です。
今年40冊目。
※図書館で借りた本。