“Death of an Englishman” by Magdalen Nabb Retold by Diane Mowat

 ”Death of an Englishman” by Magdalen Nabb Retold by Diane Mowatを読みました。
 
 
 
 STAGE4。舞台がイタリア。登場人物の名前がわかりにくーい。なんて読むのかわからないし。
 犯人と、その動機が、想像よりあまりに単純で、そのぶん印象的です。
 
 今年22冊目。
 洋書5冊目。計14,815語で、累計103,468語。10万語突破!

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“Deadlock” by Sara Paretsky Retold by Rowena Akinyemi

 ”Deadlock” by Sara Paretsky Retold by Rowena Akinyemiを読みました。
 
 
 
 Sara Paretskyの本は前に日本語で読んだことがあったので、親しみやすいかなあと思って選んだ次第。OXFORD BOOKWORMS用に編集されているのが微妙でしたが、まあよしとしました。そのうち原文で読めるようになるぞー。Stage5ですが、それほど難しくはありませんでした。
 
 ストーリーは女性探偵が主人公のハードボイルドものです。ハードボイルドものなので、人間関係がごちゃごちゃしております。登場人物の関係を追うのが大変です。英語わかっても、人間関係は再読しないとちゃんとはわかりません・・・。とはいえ、スピーディでなかなか面白い。まあまあボリュームもあるので、取り組みがいもありました。
 
 翻訳もされています。読んでないけど、参考までに載せておきます。
 
 
 
 
 今年21冊目。
 洋書4冊目。計22,610語で、累計88,653語。

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“Justice” by Tim Vicary

 ”Justice” by Tim Vicaryを読みました。
 このお休みは洋書を読むことにしました。花粉症なので自転車には乗れないし、震災の影響で美術館はお休みですし。連続でTim Vicaryを読んでみました。
 
 
 
 前作同様、スピード感あって楽しく読めます。テロとの戦いのお話です。
 
 今年20冊目。
 洋書3冊目。計10,420語で、累計66,043語。

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“Skyjack!” by Tim Vicary

 ”Skyjack!” by Tim Vicaryを読みました。
 Oxford Bookwormsの中の一冊。STAGE3。
 
 
 
 短編。まあまあ面白い。
 パスポート食べちゃうシーンは要らなかったような・・・。どこかに隠しておけばよかった訳で。
 
 STAGE3だと難易度的に若干物足りないですが、洋書読書慣れにはちょうどいいかなあと思います。上のレベルも試してみるかな。
 
 今年19冊目。
 洋書2冊目。計8,685語で、累計55,623語。

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“Holes” by Louis Sachar

 ”Holes” by Louis Sachar(ルイス・サッカー『穴』)を読みました。
 初めてのペーパーバック読了であります。
 
 
 
 こちらの本で、まず始めに読むべきペーパーバックとして紹介されていましたので、早速読んでみた次第であります。
 わからない単語がたくさん出てきますが、文脈で考えたり、辞書を引いたりしてなんとか読了。ストーリーが面白いので、挫折することなく読み進めることができると思います。辞書引かずに読む方法もありでしょうけど、さすがにcurseとかlizardとかは知らないとさっぱり意味がつかめませんので、わからないところは我慢せずに辞書を引いて読み進めました。
 唐突な感じでストーリーが終わります。こちらの解説を読むとすっきりするんじゃないでしょうか。
 
 読了までにかなりの時間がかかりましたが、非常に面白かった。
 どんどん洋書を読んでいくぞ。
 
 今年18冊目。
 洋書1冊目。計46,938語で、累計46,938語。

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