ルイス・キャロル『スナーク狩り』

ルイス・キャロル『スナーク狩り』を読みました。

詩、でしょうか、意味を求めてしまいますが、スナークを探す冒険譚として読むべきか。

今年51冊目。
※図書館で借りた本。

中原中也ほか『教科書で読む名作 一つのメルヘンほか 詩』

中原中也ほか『教科書で読む名作 一つのメルヘンほか 詩』を読みました。

これは素敵な詩集です!

教科書に掲載されているいろいろな詩がまとまっている文庫本。
知らない誌もいくつもありました。最近から教科書に載るようになった詩も載っています。あと詩人って推理小説の翻訳を手がけている人も多いんですね、知りませんでした。

図書館で借りたのですが、この本は手元においておきたいなあ。買おうかな。
オススメです。

今年57冊目。
※図書館で借りた本。

詩人・宗左近展―わたしの罪と罰―

市川市文学ミュージアムで開催されている『詩人・宗左近展―わたしの罪と罰―』に行ってきました。
 
東京大空襲で母親を亡くし、それを自らの罪として捉え、詩に昇華させた宗左近の展示会であります。
展示の規模は小さいのですが、300円という安価な入場料で、自筆原稿など色々と鑑賞することができました。
 
お近くの人は是非。

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