筒井康隆『ロートレック荘事件』を読みました。

叙述ミステリだなとは思ったのですが・・・
見破れませんでした。
出来る限りゆっくりと読むべきでしたね。
左手
人には見せられませんな(笑)
完全にやくざだ。我ながら笑える。
三島由紀夫『天人五衰 豊饒の海(四)』
抜糸
完了しました。
まだ痛いので油断は禁物。
抜糸したところで、跡が残っていますから、左手はかなりワイルドです。
人に尋ねられたら、いたいけな少女を守るために傷ついたのだと言い張ろう。
那須正幹『ズッコケ中年三人組』
風邪
までひいてしまいました。
悪いことは重なるなあ。
指がー
CCDP ARCH試験合格!その2
<参考サイト>
「Internetwork Expert Project」
この中にCCDP対策記があります。是非ご一読を。
<勉強の方法>
2.5週間です。
「Flash Cards」→「Self-Study」→「Flash Cardsの問題集」
という流れで取り組みました。
CCDA試験との違いは、
・とにかく範囲が広い
・ドキュメントに英語が多い
↓ゆえに
勉強に時間がかかる
ということ。早め早めの対策が肝心です。
<試験当日>
左手のケガの痛みに耐えつつ、試験強行。
微妙な問題が多いですが、それほど難しくはありません。ただ、繰り返しになりますが、範囲が広いので、油断は禁物な試験です。
<反省>
特になし。
強いて言うならば、ワインを開栓するときは注意しましょうということですな(それで大きなケガをしたのでー)。
次はCCIEかな。
いくつか本は買いました。またがんばろう。
CCDP ARCH試験合格!その1
CCDP ARCH試験(640-871J)に合格することができました。
これで晴れてCCDP。
Cisco試験は1年以上ぶりだったので、試験開始時に多少とまどってしまいました。Prometricの試験システムは相変わらず使いにくいのです。
<はじめに>
非常に微妙な試験でありました。
選択肢が微妙な問題が多いです。解き終わってもスッキリしないままに問題を解き続けていって、結果たまたま合格できた・・・そんな印象です。
ま、CCDA同様、合格体験記とか、受験記も少ないようなので、詳しく書き込むことにします。
<参考書>

CCDP Self-Study: Designing Cisco Network Architectures (ARCH)

CCDA/CCDP Flash Cards and Exam Practice Pack
上記2冊を使用しました。いずれも洋書。
合計で数百ページになります。大変ですが、達成感はあります。
試験範囲理解のためには『Flash Cards』の「Quick Reference Sheet」の内容をまずは整理するといいでしょう。これならあまり量も多くありません。その後、『CCDP Self-Study』を読んで理解を深めていきます。
また重要なのが日本語のドキュメント類です。
数多くのドキュメントがインターネット上に公開されているので、読み込んでおくといいでしょう。
例えばストレージネットワークについては以下のものが参考になります。
【アットマークIT】
・「急成長するネットワーク・ストレージ「SAN」「NAS」を整理する」
・「特集:最新IPストレージ技術「iSCSI」」
【キーマンズネット】
・「ネットワークだと認識せよ!【SAN環境構築】の実態」
・「IPが果たす「LANとSANの融合」」
・「ネットワークストレージ 基礎講座」
コンテンツネットワーキングについては以下のものがよいでしょう。
【アットマークIT】
・「ブロードバンド時代の注目技術「CDN」」
【キーマンズネット】
・「ネットワーク早わかり講座 CDN」
”CDN”で検索するといろいろな情報が出てきます。

