ヴォルテール『カンディード』を読みました。

短編集です。
表題になっている「カンディード」では”最善説”(人が死のうがなんだろうがすべては最善な状態にあるんだとする考え方)が批判的に取り上げられます。
論文ではなく、物語なので、ヴォルテールが当時のどのような考え方にどのように意見しているのかがわかりにくいのですが、訳者植田祐次さんの脚注が充実しているので助かります。
綾辻行人『フリークス』
綾辻行人『殺人方程式』
Porter TRUNK(ガーメントボストンM:628-08918)レポート
井上哲男編『毛髪の話』
岡嶋二人『99%の誘拐』
フローベール『ボヴァリー夫人』
高橋哲哉『靖国問題』
札幌12日目(第三期)★最終日★
帰ってきましたー。今は千葉です。
長かったなー、今回も。
家は”換気扇回しっぱなし大作戦”により、まったくもっていつも通りの状態を保っていました。よかったよかった。
あー、寝るか。
札幌11日目(第三期)
また夜遅くまでの作業でした。





