終了。
特に問題点は見つからず。
明日は人間ドック
早く寝よう。
海老坂武『サルトル- 「人間」の思想の可能性-』
海老坂武『サルトル- 「人間」の思想の可能性-』を読みました。
最近サルトル関連本がいくつか出版されていますが、ついに岩波新書でも出ましたね。
『嘔吐』を青年期の習作との比較で論じていたりする視点はユニークで興味深いです。
赤いLEE辛さ×30倍
show running-configのフィルタリング
Ciscoルータ上で、設定を見ようとするとき、「sh run」コマンドを使用します。「terminal length 0」にしていなければ、「 –More–」で表示が止まります。
--------------------------------------------------
Router#sh run
Building configuration…
Current configuration : 399 bytes
!
version 12.2
service timestamps debug uptime
service timestamps log uptime
no service password-encryption
!
hostname Router
!
!
ip subnet-zero
!
!
!
!
interface Ethernet0
no ip address
shutdown
!
interface Serial0
no ip address
shutdown
–More–
--------------------------------------------------
というふうに。
ここで、フィルタリング表示ができます。
「/」を入力し、その後にキーワードを入れます。例えば、コンソールにパスワードが設定されているか確認するために、「con」が含まれている部分を表示したいとしましょう。
--------------------------------------------------
!(省略)
interface Serial0
no ip address
shutdown
/con
--------------------------------------------------
「 –More–」が「/con」に置き換えられます。
続いてリターンを押すと、
--------------------------------------------------
!
interface Serial0
no ip address
shutdown
/con
filtering…
line con 0
line aux 0
line vty 0 4
!
end
--------------------------------------------------
と「filtering…」表示と共にフィルタリングされて、「con」を含む部分以下が表示されます。
似たようなコマンドに、「sh run | include con」がありますが、
--------------------------------------------------
Router#sh run | include con
Building configuration…
Current configuration : 399 bytes
line con 0
Router#
--------------------------------------------------
というふうに、「con」を含む行しか表示されないので、不便です。
「/」入れてフィルタリングさせる方が便利です。
私はL3SWみたいに、ポートがたくさんある機器で良く使用します。「 –More–」が表示される度にスペースキーを押して探していくのは面倒なので。
Webにあまり情報がないので、解説してみました。
イース -フェルガナの誓い-
予約してしまいました。
楽しみー。
座椅子
座椅子を購入。
今までのがぼろぼろになってしまいました。今のところに引っ越してから数年経ちますから、致し方なしですな。
多少奮発して新しいのを購入。
いやー、快適快適。
clear line console 0
我がRunaラボで検証していたのですが、
ルータ(Runa-1)–<クロスLANケーブル>–ルータ(Runa-2)
という構成で、コンソール(Console)ケーブルをRuna-1に指し、TelnetでRuna-2にログインしていました。
しかーし、ついもののはずみでクロスケーブルを引っこ抜いてしまいました。
そうなると、Runa-1のコンソールのセッションが残ったままになるので、Runa-1にコンソールログインできなくなります。そういうときは、まずクロスケーブルを再度つなぎ、次にRuna-2からTelnetでRuna-1にログイン。そして特権モードで、
Runa-1# show sessions
とやると、コンソールセッションが残っていることがわかりますので、
Runa-1# clear line console 0
とやれば、コンソールセッションをクリアでき、Runa-1にコンソールログインできるようになります。
よかったよかった。
って、今日検証しようとしていたことはできずじまいになりましたが・・・
野沢尚『深紅』
野沢尚『深紅』を読みました。
野沢尚『深紅』
解説にもありますが、第一章と第二章の緊迫感が素晴らしい。
無論ラストもよい。これまたオススメ作。
天藤真『大誘拐』
天藤真『大誘拐』を読みました。
天藤真『大誘拐』
三人組が超お金持ちの老女を誘拐するお話。
テンポの良さといい、警察を煙に巻く鮮やかな手法といい、おもしろさ言うこと無し。超オススメ。