k.m.p『k.m.p.の、香港・マカオぐるぐる。』

k.m.p『k.m.p.の、香港・マカオぐるぐる。』を読みました。

香港から帰ってきて、復習を兼ねて読みましたが、非常によい本です。
ガイドブックでありつつも、人との出会い、街の様子を率直に綴っているのがよい。
写真もイラストもいい感じでした。

ああ、思い出してしまった。また香港に行きたいなあ。今度はマカオとセットにしよう。
あと、深圳にも行きやすいんですね。深圳も考えよう。

今年27冊目。
※図書館で借りた本。

『まっぷる 香港 マカオmini』

旅行記は別のブログに書くのですが、読書ということでこちらに。

類書いろいろある中で、私にとっては3泊4日のコースのセレクトが一番フィットしたんですよね。
おすすめです。最新に改訂されることを願います。

今年26冊目。

バジョット『イギリス国制論 (上)(下)』

バジョット『イギリス国制論 (上)(下)』を読みました。

英国の議院内閣制を論じた本。
翻訳的に、何箇所も改行したり補足を入れているところがありましたが、原文を損ねるので不要だったかも。
あと、Amazonレビューで誤訳の指摘が出ていました。読みやすくはあったのですが、ちょっと怪しいかもしれません。

今年24,25冊目。

『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』

『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』を読みました。

読もう読もうと思っていて読んでなかった一冊。
学びが多いです。
複数のケーススタディを通して、特定のパラダイムに固執し、環境変化できなかった日本軍の姿が明らかになります。
自身並びに、自分の組織がこうなっていないか、改めて確認しよう・・・。

今年22冊目。
※図書館で借りた本

結城真一郎『#真相をお話しします』

結城真一郎『#真相をお話しします』を読みました。

ビデオチャットやYoutubeを舞台にするミステリー。まさに今のミステリーだったかも。

今年21冊目。
※図書館で借りた本

谷川嘉浩『スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険』

谷川嘉浩『スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険』を読みました。

グサグサくる本です。
常時繋がっていて、たしかに孤立できていない。物事に集中できていません!自分を振り返る孤独の時間も持てていない!
結構単純な答えを求めてしまっている!
いかんいかん。
良い振り返りになる本だと思います。おすすめ。

今年19冊目。
※図書館で借りた本。

佐々木寛『手賀、印西を歩く―古代から近世への面影をたどって』

佐々木寛『手賀、印西を歩く―古代から近世への面影をたどって』を読みました。

ハイキングコースが多数紹介されています。歴史や文化にも触れられており、参考になります。
鳥見神社って、印西のあたりにしか無いのね−、とか、鎌ケ谷って昔米軍が駐屯していたのねーとか。
このエリアに興味ある方にはおすすめ。

今年18冊目。
※図書館で借りた本。

ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』

ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』を読みました。

面白かったです!最後の方ちょっとあれれ、と思うところもありましたが、おすすめです。
映画化されているんですね。観てみよう。

今年17冊目。
※図書館で借りた本。