ダン・アニエリー『予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』

ダン・アニエリー『予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』を読みました。

我々の行動が以下に不合理であるか、実験例とともに解き明かします。
どの章も非常に興味深い。
特に印象に残ったキーワードは「相対性」です。相対的に評価しちゃうんですよね。いわゆる人事評価とか振り返ってみても本当にそうだなあと思いました。
予想外だったのは予測の効果というところ。今まで、なるべく事前に期待値を下げておくのを心がけて仕事したりしてきましたが、予測に引っ張られるとのこと。良い予測を持ってもらうことで評価も上がるようなので、ちと今まで期待値下げを考えすぎてしまっていたなあと振り返りました。いい予測を立ててもらえるように振る舞うというのもかんがえることにしよう。

今年31冊目。

富井真紀『その子の「普通」は普通じゃない: 貧困の連鎖を断ち切るために』

富井真紀『その子の「普通」は普通じゃない: 貧困の連鎖を断ち切るために』を読みました。

貧困、児童虐待・・・著者の経験が語られます。今は貧困の連鎖を断ち切る活動をされていて、それらの紹介もあります。貧困の問題を考える糸口にオススメ。

今年30冊目。
※図書館で借りた本。