大原扁理『年収90万円で東京ハッピーライフ』

大原扁理『年収90万円で東京ハッピーライフ』を読みました。

なんと言いましょうか、特定の価値観に染まらないためにも読むべき本。
前職の先輩の方でアーリーリタイアした方がいたので、私も”隠居”には大いに興味を持っております。
私自身、過度に老後を恐れているのではないかと反省しつつも、しばらくは”俗世”にいようかなあと思った次第。

今年73冊目。
※図書館で借りた本。

早坂優子『鑑賞のための西洋美術史入門』

早坂優子『鑑賞のための西洋美術史入門』を読みました。

オススメ!です。

絵が豊富で詳しく説明されており、非常に勉強になりました。
ロココのところのポンパドゥール夫人の説明などが充実しているように、背景説明もしっかりとしていると思います。

また何がいいって、Kindle版がある点です。美術史の本ってあまりKindle版がないのです。美術館に行って、取り上げられている画家のことを調べたいなあと思うことがあるのですが、美術史の本をしょっちゅう持ち歩いているわけではなく、いつも難儀していたのです。Kindle版のこの本があればそういうときにサクッと調べられていい感じです。

やや批判的なことを書くと、イラストが入っていて、ややノイジーな記述になっているきらいはあります。あと、前半〜中盤が充実している一方で、後半からが手薄な印象。エコール・ド・パリの画家たちの解説とか、えーそれだけかー、という感じはありました。とはいえ激しくオススメ。

今年72冊目。

池上英洋『西洋美術史入門』『西洋美術史入門・実践編』

池上英洋『西洋美術史入門』『西洋美術史入門・実践編』を読みました。

タイトルが『西洋美術史入門』となっているのですが、どちらかというと研究方法とか鑑賞方法を述べて実践している本だと思います。いわゆる西洋美術史については、ほんのちょこっとしか書いてないので、そこを期待すると拍子抜けします。
が、美術の研究や鑑賞方法を論じた本と捉えると非常に良いです。絵は買う人、注文する人がいて成り立つというのは、今まであまり意識したことがなく、なるほどーと、いい観点をいただきました。

今年70,71冊目。
※図書館で借りた本。

池上英洋 (監修), ペン編集部 (編)『キリスト教とは何か。I 西洋美術で読み解く、聖書の世界 (Pen BOOKS)』

池上英洋 (監修), ペン編集部 (編)『キリスト教とは何か。I 西洋美術で読み解く、聖書の世界 (Pen BOOKS)』を読みました。

サブタイトルのとおりで、キリスト教絵画集のような本です。ヴェロッキオの絵とか、前から見てみたかったのですが、本書でいくつか紹介されていました。青野尚子さんの解説も非常にいいと思います。画集として手元においておくと良いかも。

今年68冊目。
※図書館で借りた本

山形孝夫『聖書物語』

山形孝夫『聖書物語』を読みました。

旧約と新約の主たる物語を平易に紹介した本。メインのストーリーはこの本で追っかけられるのではないでしょうか。有名な絵画が挿絵に使われているのも良いところです。

今年67冊目。
※図書館で借りた本

山我哲雄『キリスト教入門』

山我哲雄『キリスト教入門』を読みました。

非常にわかりやすい。東方正教についても解説があり、カトリックとの違いをよく理解することができます。名著だと思います。オススメ。

今年66冊目。
※図書館で借りた本

美術検定実行委員会『改訂版 西洋・日本美術史の基本 美術検定1・2・3級公式テキスト』

美術検定実行委員会『改訂版 西洋・日本美術史の基本 美術検定1・2・3級公式テキスト』を読みました。

西洋美術史と日本美術史を教科書的にまとめている本。なので、初めて読んだときはモリモリ過ぎて付いていくことができませんでした。が、学ぶに連れて良い本だなあと思えてきた次第。カラーで絵画がしっかりと紹介されていますし、ポイントでわかるの章は非常によくまとまっていて、理解が深まります。

美術展を見に行ったりとかの都度、振り返るべき本でしょう。電子書籍になってくれていると非常にいいのですが・・・。その点だけが惜しい。

今年64冊目。

「美術検定」実行委員会『はじめて学ぶ美術の歴史 一問一答 美術検定4級練習問題』

「美術検定」実行委員会『はじめて学ぶ美術の歴史 一問一答 美術検定4級練習問題』を読みました。

やはり問題演習をしないと記憶が定着しません。単なる問題集ではなくて、初めの方は画集としても楽しめると思います。美術検定4級受験生は必須でしょうね。

今年63冊目。