大野和基(編)『未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか』を読みました。
昨今の著名な論者の方々へのインタビュー集です。
知らない方がほとんどで、この方々の著書を読まないとなあと思った次第。
今年20冊目。
日常を楽しんで。他者に寛容でいて。
大野和基(編)『未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか』を読みました。
昨今の著名な論者の方々へのインタビュー集です。
知らない方がほとんどで、この方々の著書を読まないとなあと思った次第。
今年20冊目。
大嶋祥誉『マンガで読める マッキンゼー流「問題解決」がわかる本』を読みました。
マンガ(ケース)とともに問題解決手法を学べます。
複数のフレームワークが紹介されており、知っているものがほとんどではありますが、改めての復習に非常に良かったです。ついこないだやった仕事は問題の特定が浅かったなあと大いに反省・・・。
今年19冊目。
ユニオンバンク(Union Bank)のキャッシュカードには有効期限があります。
通知が来ていて、通知から60日以内にキャッシュカードを使えと。そうしないと再発行しないよと書いてあります。国外のATMでもいいと書いてありました。
そこで、セブン銀行に行って残高照会をすることにしました。
方法は極めて簡単です。
カード入れて暗証番号入れて終了。あとは新しいキャッシュカードを待つだけと。
翌日、インターネットで口座情報をチェックしてみると、なんとJCBから5ドル引かれていました・・・。
残高照会だけで5ドル引かれるようです。おいおい・・・。
でもまあクレジットカード再発行の手数料だと思いますかね。
米国の銀行口座を持つのは極めてコスト高ですが、まあ日本に何かあった際のリスクヘッジということで。
James M. Vardaman『毎日の英文法 頭の中に「英語のパターン」をつくる』の5,6周目完了。
最後は覚えてないところを集中して2週。まとめて時間を取って一気にやりました。
これにて一旦終了。力はついているのかしらん。そう信じたいところ。
今年17,8冊目。
James M. Vardaman『毎日の英文法 頭の中に「英語のパターン」をつくる』の4周目完了。
うーん、日本語訳を見て英語にするトレーニングにしているのですが、日本語に引きずられている自分に気づきました。いまはなるべく情景を思い浮かべて、英文を言うようにしています。
少しズムーズに言えるようになってきた気がしますが、2月終わりから顔面麻痺になっているため、麻痺が治りつつあるだけかもしれません(おい)。
そろそろ教材を変えるかも・・・。
今年16冊目。
James M. Vardaman『毎日の英文法 頭の中に「英語のパターン」をつくる』の3周目完了。
まだまだだー。曖昧なところがまだかなりありました。音読し直すたびに気づきがある感じ。
4周目に入ります!
今年15冊目。
James M. Vardaman『毎日の英文法 頭の中に「英語のパターン」をつくる』の2周目完了。
今回も色々と調べながらやったので時間がかかりました。勉強になります。
3周目に入ります!
今年14冊目。
英語の学習を本格化しております。
辞書はネットの英辞郎とロングマンを利用中。まあこれでことは足りているのですが、単語を覚える際に語源を知りたくなるというものです。ジーニアス英和大辞典は語源が載っているとのことで、ジーニアス英和大辞典が搭載されている電子辞書が欲しくなりました。
カシオで探しましたが、できれば英検1級の過去問や単語集なんかもほしいわけで、しかしカシオの高校生用英語教科モデルXD-SX4900にはジーニアス英和大辞典がない。社会人モデルだと英検コンテンツがなくなるし・・・。と悩んでいて、ふとシャープを見ると、ものの見事に私の願いを叶えるモデルが存在したのでした。それが2020年モデルのPW-SS7でした。
ジーニアス英和大辞典とロングマンがあれば十分な私には最適です。OXFORD BOOKWORMもあって読書も楽しめそう。
シャープの電子辞書は唯一、フォントが好きではありません。プロポーショナルフォントではないので、間延びしたようなフォントなんですよね。ちと読みづらい。しかしながら、縦型にできる、単語再生がボタンひとつ、乾電池不要、というメリットがありました。
早速使っておりますが、かなり良さそうです。まあネットに繋がる環境だとスマホから英辞郎とロングマンを見ちゃいますが、ジーニアス英和大辞典での語源チェックは単語の理解に貢献してくれそうです。検索すると頭のところに語源が出るんですよね。便利便利。
James M. Vardaman『毎日の英文法 頭の中に「英語のパターン」をつくる』の一周目完了。
英検準1級のテスト準備で音読の必要性を痛感したので、基礎からやり直すことにしました。
一周目が完了。
解説のレベルが丁度いいと思います。文法説明がありますが、例文ごとにはありません。そのため、文法・語法で不明なところがあったら自分で調べる必要があります。これが良かったです。色々と調べる中で学びがたくさんありました。
最低3回だなあ。自分に発破を掛ける意味でも繰り返し読んだ分は今年読んだ本数にカウントしていきます。
今年13冊目。
その2の受験対策です。主に使用した参考書について。
その1の英検CBTのメリットデメリットなどはこちらです。
英検は語彙力が求められます。まずは単語。言うまでもなく以下の『英検準1級 でる順パス単』。繰り返し見て覚えます。覚えきれなかったものはEvernoteに書き出して、暇があったら復習をしていました。
ちなみに英単語は覚えても覚えても忘れていきます。なので繰り返すしかないです。歳をとったから物覚えが悪くなったのかなあと思って落ち込みましたが、受験生も繰り返しやって覚えているようなので、私も負けずに繰り返しやりました。受験生向けのブログとかに励まされることになるとは思っていませんでした。
辛かったですが、これを覚えるとJapan Timesなんかを読んでもわからない単語はかなり減りました。
総合対策はこちらの『改訂新版 図解でわかる! はじめての英検準1級総合対策』。少し古いですが、問題ないと思います。具体的な解き方が書いてあって参考になります。英検のリスニングはTOEICとは違うので、こういう本で練習しておくべきでしょう。時間がなくて(ライティングとスピーキングに勉強時間を割り振ったため)、後半の実践演習はやりませんでしたが、問題形式になれるという意味では前半だけでも十分役立つと思います。
ライティングはこちらの『英検準1級ライティング大特訓』。名著だと思います。英語によるエッセイの書き方を理解できますし、練習もたくさんできます。色々な言い回しをこの本で覚えていきました。具体的には言い回しをEvernoteにメモっては絶えず練習する、といった感じです。
いい本なのですが、回答がすごいしっかりしているので、「こんなん書けないよ」と落ち込みますが、練習していると書けるようになりますし、実際の試験では少しくらい間違えていたって大丈夫なので、落ち込む必要は全くありません。
そしてスピーキング。『英検®準1級スピーキング大特訓』を使いました。この本も非常に良いです。英検準1級では、4コマ漫画のナレーションをしますが、12問あって練習できます。ライティングのときと同様に言い回しをEvernoteにメモっては復習を繰り返す。時間がなくて短文練習はすっ飛ばし、問題演習に集中しました。この本も回答がかなり完璧な感じなので、自信をなくしますが、本番はそこまで完璧でなくても合格点は取れるので大丈夫です。
曲がりなりにも合格できたのは上記の4冊の本のおかげでした。いずれもおすすめです。ご参考までに。
本は今年9,10,11,12冊目。