深谷忠記『Pの迷宮』

深谷忠記『Pの迷宮』を読みました。
 
Pの迷宮
 
本書によって、抑圧された記憶を思い出させて治療にあたるといった方法について、議論が存在する(賛否両論ある)ことを知りました。お恥ずかしい限りです。紹介されているロフタスらの本を読んでみようと思います。
 
ミステリーとしては、最後はさらなるどんでん返しを期待したが、期待外れでした。
また、ラストがいまいち。刑法解説いらないかと。
 
今年84冊目。


 

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