筒井康隆『夢の木坂分岐点』

筒井康隆『夢の木坂分岐点』を読みました。
 

 
現実・虚構・夢は等価であり、それらが入り混じりながら物語が展開します。
主人公の名前が変わり、シチュエーションも変わっていくのは面白いし、最後の方は現実も虚構も夢も、何が何だかわからなくなるような幻想的な世界を彷徨うこととなります。
 
今年4冊目。
※図書舘で借りた本。


 

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