シャン・サ『天安門』

シャン・サ『天安門』を読みました。
 

 
はじめのうちは政治小説のようでいて、読み進むと幻想的な色合いが濃くなっていきます。
血だらけで山の頂を目指す主人公は、作者の生き方それ自体なのでしょう。
 
今年32冊目。
※図書館で借りた本。


 

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