リチャード・ライト『ブラック・ボーイ―ある幼少期の記録』

 リチャード・ライト『ブラック・ボーイ―ある幼少期の記録』を読みました。
 
 
 
 
 
 リチャード・ライトの自伝的小説。黒人の子供が南部から北部に脱出するまでの物語です。人種差別の実態があるとともに、家庭内での大人との対立から子供が大人になるところを描いています。「生きる」とは何か教えてくれる本。
 
 オススメ。私の本棚(厳選)行き。
 
 今年56,7冊目。
 ※図書館で借りた本。


 

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